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浦和が7得点した試合を見たことがある

先週末、レッズが7得点!なんか見たことがあるぞ。


2004年J1セカンドステージ第2節

レッズ7-2ヴェルディという、試合結果は驚きのスコアでした。

横国(大分戦)のハーフタイムに映し出された他会場の結果に、目を疑いました。

しかもエメルソンではなく永井と山瀬のハットというのも、非常に派手な結果。

ふと、7得点というキーワードから、思い出す昔見たあの試合。


1996年Jリーグ第20節

埼玉在住の友人たちとレッズvレイソルを見に国立に行った。
千駄ヶ谷の駅から目にするのはレッズ・サポばかり。

応援も試合内容も最初から最後までレッズが優勢だった。
記録を見ると先制ゴールを開始2分に大柴が先制ゴールを決めている。
盛り上がるわけだ。
その後もゴールが決まれば席を立って喜んだが、しまいには「もういいよ」と手を上げて喜ぶだけだった。
7ゴールも決まればね。

柏レイソル0-7浦和レッズ

なつかしいスタメンですな。
ブッフバルトと柱谷がプレーしてたんですよ。
そのブッフバルトが今はレッズの監督。
柱谷も山形の監督を経て、今は大宮の監督に。

この時のレイソルの監督はニカノールで攻撃的な戦術を好む監督だった。
試合後の柱谷のコメントをよく憶えている。
前半で3失点、一人退場。「ハーフタイムで、監督が”これ以上失点を怖がってもしょうがない”と、より攻撃的なシステムにしたのは驚きました」
7失点したことを聞かれて「レッズで慣れてますから(笑)」
笑った。
初期のレッズの負けっぷりはひどかったからね。

そんな初期のレッズを支えていたのが、柱谷だったと思う。

この試合の開始前、スタメン紹介の時に、レッズ・サポはレイソルの選手名がアナウンスされると、もちろんブーイングを浴びせるのだが、柱谷だけは違った。
彼に対しては拍手が沸きあがった。

このシーンはとてもよく記憶に残っており、またよく思い出すのである。
マリノスから移籍した選手と対戦するときにである。

大分戦のとき、大分には木島と吉田が先発だった。
彼らに、マリノス・サポから送られたのはブーイングだった。
こういう場合、ブーイングでなく拍手されるのは、よほど偉大な選手だけであると思う。
なので、この日のブーイングはまあ、しょうがない。
井原に対してもブーイングだったと思う。(ジュビロと対戦したときね)
井原には、拍手でもよかったんじゃないかなぁ。
井原を超える選手というとなかなか難しいぞ。

ただ、この移籍した選手に対してのブーイングは、憎さよりも”歓迎”の意味の方が大きいのだと思う。

マリノスから移籍しても、自然と拍手で迎えてしまうような偉大な選手が現れる日を待っている。

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