« [05モテギ]憤りを感じたG+の日本グランプリ | トップページ | 金持ちマリノスとそうでないザスパ »

何も見えなければ恐怖を感じないだろ?

映画「南極日誌」を見た。狂気とともに進む恐怖の行軍。絶望の先にあるのは絶望なのか。


誰の気が狂ったのか

長時間冷房のきいた部屋にいれば、体は冷えてくる。しかし、見終わった後に凍えるほど寒かったのは冷房だけのせいではないはずだ。

映画館で見てよかったと思った。一人で自分の部屋で見てたら、いつまでも立ち上がれなかったろう。それが夜だったりしたら、電気を消して眠れないかもしれない。
きっと子供が上から見ているかもしれない。。。

たんたんと映画館のスタッフが「ありがとうございました」などと事務的に帰りを促すので、とりあえず、立ち上がり歩き出すことが出来た。


怖いお化けも、殺人鬼も出てこない。それでもひたひたと忍び寄る恐怖。

極限状態が人の判断を狂わす。

途中、中だるみを感じる部分もあったが「何も見えなければ恐怖を感じないだろ?」とメガネを握りつぶすあたりから加速度的に恐怖に包まれる。

何度もスクリーンから目を逸らした。映像の残虐さからではなく、あまりの絶望の世界から目を逸らしたかったから。

南極日誌(公式)

金払ってみる価値あり。ただし、もう見たくない。

ガイド

見に行ったのは渋谷の
アミューズCQN/シネアミューズ オフィシャルサイト

初めてだったのですが、”狭っ”!
普通の映画館が大広間なら、応接室って感じ。
ちょっとした金持ちのオーディオルーム、は言い過ぎかな。
あっという間に満席だぜ。

あと、公式の「南極日誌 基礎講座」は見ておくといいかも。

メモ
到達不能極 - Wikipedia

南到達不能極 (南緯 85°50′ 東経 65°47′) は南極大陸の中で最も海から遠い点で、南極点から 463km 離れた標高 3718m の地点である。1957 年、ソ連の南極探検隊が到達し、レーニン像を持つ基地を建てた。今は歴史的建造物として保護されている。

|

« [05モテギ]憤りを感じたG+の日本グランプリ | トップページ | 金持ちマリノスとそうでないザスパ »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16506/6039434

この記事へのトラックバック一覧です: 何も見えなければ恐怖を感じないだろ?:

» 韓国映画 「南極日誌」 8/27〜全国ロードショー [あ!ネットサーファー]
「そこは人間が足を踏み入れてはならない場所なのか?」 真白な世界に消えてゆく。一人、また一人・・・ 無限に広がる氷と雪の世界、 昼か夜かも分からないこの世の果てで、 彼らは一体“何”を見るのか? 南極到達不能点を目指して、6人の探検隊員が歩みを進める。 ...... [続きを読む]

受信: 2005/10/03 01:23

« [05モテギ]憤りを感じたG+の日本グランプリ | トップページ | 金持ちマリノスとそうでないザスパ »