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[US2005]苦難を超えて、充実のとき

明日はファイナル、ピアースvキム。二人ともそれぞれの理由で一度大きくランキングを落とした時期があった。


そんな二人の今大会の記憶。

ピアース、キャリア最高の時

Day8 4回戦 メアリー・ピアスvエナン アルデンヌ 2 【6-3 6-4】 0

ピアース絶好調でした。エナンが悪かったというより、ピアースが良すぎ。
まさにキャリア最高の時と言っていいでしょう。
こんなピアースが見れて幸せでした。
エナンは気の毒。

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この日は序盤からピアースの強打が炸裂する。深くて重いピアースのストロークが面白いように決まり、第1セットはなんと5-0とピアースが大きくリードを奪う。完全に出鼻を挫かれたエナン=アルデンヌだったが、ここから元女王の粘りを見せ、3ゲームを取り返し反撃に出る。

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ピアス:最初の5ゲームは、すごくいいプレーが出来た。あれ以上いいプレーなんかもできないんじゃないかしら。それからジュスティーヌは少しずつ自分のゲームを勝ち始めた。彼女はファイターなの。決して諦めてなかった。
 もし私がゲームをちょっと落としたり、ミスを連発したり、そんなこんなしたら、彼女はすぐに試合を戻していたでしょうね。だから前をしっかり見て、トップの状態で、常にアグレッシブでい続けるよう努力しなきゃならなかったの。


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このあと、ピアースは同じフランス人のモーレスモと準々決勝を戦ったがこれも圧勝している。


しぶとさと、しなやかやさのキム


Day9 準々決勝 キム・クライシュテルスvビーナス・ウィリアムズ
2 【4-6 7-5 6-1】 1

この試合の前のシャラポアvペトロワ戦がとても長かったので、途中までしか録画できていなかった。
ヴィーナスのパワーに屈せず、キムは懸命に打ち返していた。時折、”スプリット”を見せると場内が沸く。

拾って拾って、しぶとく粘って、ヴィーナスが力尽きて負けたようです。
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今年のウィンブルドンを制した第10シードのヴィーナスは、4回戦で妹のセリーナをストレートで退けるなど今大会絶好調で、この日も第2セット途中までは、クレイステルスを完全に圧倒していた。しかし、今季女子最多の6勝をあげているクレイステルスは、第2セット中盤から徐々にペースの落ちてきたヴィーナスを攻め立て、逆転で第2セットを奪うと、迎えたファイナルセットでは、疲れの見えるヴィーナスに僅か1ゲームしか与えない猛攻を見せ一気に勝負を決めた。

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クライシュテルス:いいえ、フォアハンドが何度も思い通りに行かなかったから。特に自分が大切だと思ったポイントで、短いショットをいくつか失敗した。それに、なにしろビーナスとプレーしているんだからね。彼女はすごく強く、深いボールを打ってくる。だからいつもより後ろに下がることになる。そんな時にショートボールが来ると、前にラッシュしなきゃならない。私が感じていたのは、ボールへ向かって走り出すのがちょっと速すぎるということ。
だからイージーミスをいくつか犯したわ。もちろんあの時はフラストレーションがたまったけど、そんなことはすぐに頭から追い出すように心がけた……。第3セットは、全てがかなり上手くいったわね。


なんか前より綺麗になったキムが準決勝ではシャラポアを破って決勝に進むのである。


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