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2006年2月の5件の記事

そんな馬鹿なフライトプラン

ジョディ・フォスターの映画フライトプランを見た。まあ、暇つぶしにはいいでしょう。


ママの作った飛行機で

都内ではなく、10年ぶりくらいに地元の映画館で見た。
俺が高校生くらいのときに行っていた映画館は既になく、109系の最新の映画館。
全席指定で、幾つもの映画を上映しており、スクリーンは馬鹿でかく、売店の甘いメープルシロップのにおいが充満した映画館。

見たのはフライトプラン。

娘がいなくなり、しかも乗客名簿にも乗ってないとわかる場面。ジョディ・フォスター扮するママのの妄想なのか犯人の情報操作なのか。このあたりが一番面白かった。


あとはまあ、普通に楽しめます。
ツッコミどころはいっぱいあるのですが。。。
最初から怪しいやつが犯人だったり。

ラストが悪かった。
それまで狂ったように娘の心配をしていたのに、飛行機から脱出したときは娘が全く目を覚まさないのに、勝ち誇ったように落ち着いていたり、「おまえが誘拐した」と罵った相手に詫び一つ入れないしと、やや不満。

全体的には速いテンポで、それなりにスリリングに進行するので、退屈する場面はなく楽しめた。

gooのユーザー評価が現時点で64点というのはうなづける。

フライトプラン - goo 映画

今、予告編をみたが
あんなに予告編で見せちゃっていいのって思う。

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神の手と守護者(キーパー)

スカーペッターシリーズはまだ続くのか。。。新しいシリーズ物にチャレンジしてみた。

10年以上の付き合い

検死官ケイ・スカーペッターのシリーズの最新刊。
だんだんつまらなくなってきて、もはや惰性で買っているのですが、今回も案の定、不作です。

殺人犯は捕まるのですが、発覚したルーシーの病気のことも、マリーノとリーバの新たな恋の話しも、アカデミーでのスキャンダルも、なんもかんも中途半端。

上下巻の2冊でいろんな話しを詰め込んで、こんな終わり方か!?


一作目の「検屍官」から読んでいるので10年以上の付き合いにもなる。
いまさら買うのをやめるのもあれなんで、きっと次回作も買いますが、読後のがっかり感は寂しいです。

もっとシンプルでいいのに。


神の手(上)

神の手(下)

パトリシア・コーンウェル~検屍官シリーズ~

ボディーガード アティカス

ボディーガードを職業とする、アティカス・コディアックとその仲間たちのお話し。
アメリカという危険と日本ではボディーガードに求められるものが全然違うのだろうな。
妊娠中絶に反対して婦人科医師を殺しちゃう国、銃が溢れている国。

緊迫感は伝わってきたのですが、展開が早すぎてついていけない。
どうでもいいとこの説明は冗長で、肝心のとこが端折られている感じ。

それでもページをめくる手は止められなかった。

皮肉めいてちょっと遠まわしなセリフが数々でてくるのもいい。

続編も読んでみたいと思った。
守護者(キーパー)

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[パンパシ]2006年型ディメンティエワ

東レパンパシは流そうと思ったが、パワーアップしたディメンティエワに驚き。

ロシアンギャング

と、ヒンギスはここ数年のロシア勢の躍進を言っていましたが、この大会もベスト4は3人のロシア人とヒンギスという顔ぶれになった。

ヒンギスvシャラポアはいい試合をしたようですが、見れませんでした。
その裏のディメンティエワvミスキナの方がより見たかったですが。

このサイトにくる検索キーワードの多くがシャラポアかミスキナ。

決勝は見ることができた。

ディメンティエワは全豪で初日で負けてしまい、WOWOWの中継には一切映らなかった。

これが、今シーズン初ディメンティエワなので楽しみに見てみた。

ウェアは浅越などと同じタイプで、はっきり言ってディメンティエワには似合っていない。
日本での知名度を上げるチャンスなのにもったいなかった。

ちょっと太ってみえたのは、ウェアのせいだけではないと思う。
腕の筋肉もがっちりとついてて、全体的に一回り大きくなった感じ。


問題のサーブは修造がうるさいほどいっていたが、ほんとによく入るようになったし、威力もすばらしかった。

ヒンギスもサーブを改良して全豪で再デビューし、その威力に驚いが、昨日は力尽きていたこともありダメダメでした。

ディメンティエワのあの頼りないサーブが好きだったのですが、それがなくなると、こんなスーパーな選手-パワフルなショットと広さとスピードのあるカバーリング能力-になってしまい、ちょっとおもしろくないな。
この日の彼女ならグランドスラムで優勝できるね。

まあ、全豪では初戦敗退だったわけだし、きっとまたあのサーブを見ることが出来るでしょう。


ヒンギスは上出来です。全豪でベスト8、ミックスダブルスでは優勝してこの大会で準優勝。昨シーズンプレーしていた選手じゃないのだから。


東レPPO◇デメンティエワが優勝。ヒンギス復活Vならず | tennis365.net
ヒンギスの試合後のコメント

「以前はウィリアムズ姉妹とリンゼイ(ダベンポート)だけしかいなかったのに、今はロシア人が行く先々にいるの。」

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[マリノス]春よこい

各チームの補強も落ち着き、Jの日程も発表され、そわそわしてきた今日この頃。


これからも続く

移籍の話しとなると自然と補強をイメージするのだが、今オフのマリノスは移籍によって人材の流出。レンタルじゃなくて完全移籍。

今の主力選手の次の世代のマリノスの中心となるであろう(なってほしい)選手たちが移籍してしまった。
これは非常にショック。
ジュビロは世代交代に苦労したが、昨シーズンは若手が力を発揮し、今シーズンは怖い存在になってきた。
マリノスが目指すのは常勝で、今シーズン優勝できればいいというもではないはず。

しかし、控えに甘んじている選手の気持ちは、そうそうフロントの都合のいいようにはならない。止められなかったということか。

選手はチームを変えられるが、サポーターはそういう分けにはいかない。
2年後、3年後のチームはどうなってしまうのだろうと不安になる。


グレイトな補強

全豪オープンに集中していたら、吉田孝行を獲得していたのか。
これは個人的にとてもビッグニュース。

元フリエの選手が帰ってきた!!!

吉田といえば忘れられないのは、本当に最後となった試合、天皇杯の決勝での決勝ゴール!!!
あれほど重みのある、いろんな人の気持ち-存続・奇跡・有終の美-をのせたゴールは他に無い。

レシャック監督の時に3トップの右サイドをやっていて、その3トップが一向に機能しなくて、吉田がぽつんと一人たたずんでいる姿が、なぜかとても印象に残っている。

ハユマと坂田もフリエの出身だが、当時は彼らはユースだった。
今度は立場が逆転。彼らはスターティング・メンバーで吉田は控え。
でも、大島と同じように、効果のある補強だと思うよ。

吉田をメチャメチャ応援しちゃうぞ。

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[AUS2006]奇妙な決勝戦の真相

決勝戦は再放送があるよ!相変わらず全豪オープンの話し。


エナンの涙

モレスモーvエナンとなったオーストラリアン・オープンの決勝戦はエナンが試合途中に体調不良で棄権するという幕切れ。
関連記事
航海中・・・: [AUS2006]幻惑のモレスモーが優勝

気になったのは、捻挫や打撲などではなく、お腹を押さえていたこと。
プレー中に足を怪我して、テーピングでぐるぐ巻きにしてもプレー続行できない、といった理由なら受け入れやすいのですが。


試合後の記者会見でエナンが語ってくれました。

1月28日ジュスティーヌ・エナン アルデンヌ|WOWOW ONLINE

数日前から体調がすぐれなかった。胃の調子がすごくおかしかった。それから昨夜、あまり眠れなかった。だってどんどん悪くなっていったから。肩のための抗炎症剤を飲んで2週間になるから、あれで体調を少し崩してしまった。


おそらくドーピング検査があるため通常の薬(市販されている薬)とは違い、胃が荒れやすかったりするのではないかな。
痛み止めを飲まなければ肩が痛くて、飲めば肩の痛みは和らぐが胃は痛くなる、という悩ましい問題だったとのこと。


昨夜はあまりにも具合が悪かったから、午前3時にドクターに見てもらう必要があるんじゃないかと思ったわ。だってあんなに痛かったんだから。こんなに胃に痛みを感じたことはないほど。ここ数日は抗炎症剤を通常の2倍飲んでいたの。だって肩が痛かったから。そして、これが非常に悪い反応を起こしたのね。

なんと”2倍”も飲んだのか。
そして、非常にも「あなたは決勝を最後まで闘い抜くべきだった、という人々がたくさん出てくるでしょう。これにはどう答えますか?」という質問まで

誰もがそんな風に考える権利を持ってるわ。だけどこれは私の健康に関することなの。今現在は私自身のことを考えなければならないの。だってコートにいるのは私だけなんだから。体調が悪いと感じたのは私なんだから。人々が何を言おうとかまわないわ。


WOWOWではこの模様を綺麗にまとめていますが、公式では
棄権で取り乱したジュスティーヌ - Official Site by IBM

常に私の決断よ、私の選択。問題が何かはわかっていた。コートの上に立つと決めたのは、私はプロ選手だからよ。試したかったの。身体が動かないと分かったら、コートから出るしかないでしょう
こらえきれないほどの痛みを抱えてコートに立つのは大変なことよ。ここの記者会見で言うのは簡単だけど。でもコートの上では、とても苦しい思いをして、これ以上何もできないと感じていたの。そんな中、コートの上に立ち続けるのはかなり大変なことよ。自分の下した決断には後悔していない


試合中、ついにエナンが審判のもとに行き棄権を告げた時の、苦しい顔が忘れられません。
エナンは、2004年のこの大会で優勝、2005年は怪我で不参加、そして今年は決勝戦で棄権、という陰と陽の成績。

この困難を乗り越えて、ローランギャロスでより強くなってプレーして欲しい。


再放送は
2月2日(木)深夜2:30~午前6:30 WOWOW/191ch/BS-5ch
全豪オープンテニス2006|WOWOW ONLINE

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