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2006年9月の9件の記事

[US2006]シャラポアの1、賞金は120万ドル

「準決勝のジンクス?わたしには何の意味もない。百万回言っているけど」byシャラポア
喜びが爆発した。はじけた笑顔、トロフィーの蓋も飛んじまった。シャラポアがようやく優勝!

WOWOWで決勝戦の再放送あるよ。
9月14日(木)深夜2:00


打ち壊した壁その1

ベスト4止まり。17歳でウィンブルドンで優勝してから、グランドスラムではベスト4までがやっとだった。

キム・クライシュテルスやジャスティーヌ・エナン・アーデンなど、強打と技にアイディアを併せ持つ選手には、強打だけのシャラポアは勝つことが出来なかった。

シャラポアは準決勝でランキング1位のモレスモーに勝った。圧勝だった。

マリア・シャラポワ 2【6-0 4-6 6-0】1 アメリー・モレスモー

今シーズン絶好調のモレスモーにだ。

決勝はシャラポワ対エナン 好調シャラポワ、モレスモを撃破 - テニス365 | tennis365.net

敗れたモレスモは、「素晴らしい試合をした彼女(シャラポワ)を称えたいわ。自分としては、思い通りのプレーが出来なかった。第2セットを取ったときですら、ゲームの方向は自分の思惑からは外れていた。」と完敗を認めていた。しかし、1年に2度のグランドスラム制覇を成し遂げたことは大きな自信となったようで、「今年の成績には満足しているわ。信じられないくらい全てがうまくいっているわ。」

打ち壊した壁その2

決勝戦ではコートに入場する前、大会から小さな花束が選手に贈られる。選手はその花束を持って入場してくる。
先にシャラポア、次にエナン。ナイトセッションなのでシャラポアは夜用の黒いドレス。手に花束を持ち、ちょうど白い花が首の下あたりに位置して、か、かわいい。
エナンはいつもの白いキャップ、凛々しく登場。


第1セットは、シャラポアが押しながらも、エナンが粘る展開。
シャラポアの汗の量が尋常ではない。ドレスの胸のスパンコールだけでなく、顔と腕がオイルでも塗ったかのようにキラキラと光る。
エナンは、よほどアップにならないかぎり、汗は感じさせない。
決勝戦のプレッシャーを感じさせる。エナンの決勝戦の経験値は豊富だ。

エナンは、サーブが入らない。50%程度の確率。
シャラポアは果敢にネットに出る。今までのような苦し紛れではなく、勇気をもって何度も。失敗しても怯まなかった。

第2セット。シャラポアが第1セットを先取したことにより調子が上がり、攻撃が冴える。
強打に強打を返さず力を抜いてコースを狙ったり、時にネット際で、時に強打の連続にと。
そして今大会通しての特徴でもあるサーブがいい。成功率、パワー、コース文句なし。

一方、エナンのすごさを感じるのは、徐々にそのシャラポアのサーブを打ち返してくること。しかも強打で。

このエナンのリターンがどれだけ、シャラポアのサーブに合ってくるかが、この試合のポイント。と、解説の遠藤愛氏。

結果は、シャラポアが迫るエナンを振り切った格好。

最後はエナンのショットがネットに跳ね返って、シャラポアの1位、優勝が決まった。

マリア・シャラポワ 2【6-4 6-4】0 ジュスティーヌ・エナン アルデンヌ


初優勝のような

その瞬間、コートに崩れ落ち、すぐに立ち上がって、エナンと握手して審判と握手するまえに2,3回飛び跳ね、その後に審判と握手して、観客席の父親のところまで駆け上がる。

それを寂しそうな顔で見つめるエナン。

昨年は、優勝したキムがスタンドに駆け上がったときサーカスのように階段の手すりを渡り歩いた。
そのせいか、今年はセキュリティーの人が先導して、トラブル無く無事父親と抱き合えた。そして、コートに戻るときシャラポアは観客席の人々とハイタッチしながら階段を下りてくる。

シャラポアの笑顔、こんなにも笑顔。携帯で喜びを報告したり、父親やコーチの方を見ておどけてみたり。
ランキング1位のモレスモーと2位のエナンを倒しての優勝。

ウィナーズ・スピーチが終わって、トロフィーを授与されたシャラポアは、それを勢いよく頭上に掲げた、ジャンプして。たくさんのフラッシュがたかれた瞬間。トロフィーの蓋が宙に舞って、シャラポアの後ろに落ちた。慌てて司会の人が拾って蓋を閉めて、もう一度、ちょっと慎重に頭上に掲げて、めでたしめだし。

シャラポアはビューティーと言うイメージだったのですが、今日の彼女はキューティーですね。by遠藤愛。


シャラポワがエナンを下し、USオープン初制覇 - テニス365 | tennis365.net

「ありがとう。ここで優勝できて嬉しいし、ニューヨークはお気に入りの場所なので余計に嬉しいです。これまで対戦成績が良くなかったから、自分のゲームプランを貫きました。でも、ジュスティーヌは良い選手なので、今日はたまたま私が勝っただけ。また、ここで女子の地位向上に努めたB・ジーン・キング(アメリカ)にも感謝したいと思います。」


シャラポワがUSオープン初優勝 第2の故郷で栄冠 - テニス365 | tennis365.net

シャラポワが初優勝 全米オープンテニス=差替 - テニス365 | tennis365.net

シャラポワは優勝賞金120万ドル(約1億4000万円)を獲得した。ロシア選手が全米女王となるのはスベトラーナ・クズネツォワ以来2年ぶりで2人目。


スポニチ Sponichi Annex ニュース スポーツ
 

≪アーデン 敗れたが「いいシーズン」≫エナン・アーデンは最後まで流れを引き寄せられなかった。「相手は本当に強かった。(シャラポワは)2週間すごいプレーをした。優勝に値する。私は将来またチャンスをつかみたい」と肩を落とした。勝ったのは全仏だけとはいえ、1シーズンの4大大会すべてで決勝に進んだのはオープン化以降7人目の快挙。「安定して、いい成績を残せているのはうれしい。まだ終わっていないけど、いいシーズン」と少しだけ笑みを見せた。

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[US2006]エナンの4、それは強さの証

エナンの今年の活躍ぶりは、尊敬に値する。4つのグランドスラムのファイナリスト!


美しきファイナリスト


準決勝は、新星ヤンコビッチとの対戦。
ここまで来たのかヤンコビッチ。試合を勝ち上がるとともに、うまくなってる。
この試合では、巧みな攻撃でエナンをきりきり舞いにした。

ヤンコビッチは第1セットの1stゲームから「チャレンジ」を使ってきた。
自信の現れ。

エナンは地道に反撃の糸口を探すがなかなか見つからない。
圧倒的に差をつけさせないが、追いつくのがやっと。

第1セットをヤンコビッチが制し、第2セットもヤンコビッチがリードした。

このまま行ってしまうかというところで、ヤンコビッチが自滅への道をたどる。

ヤンコビッチはこの試合、チャレンジを何度か行使したが、ほとんど成功した。
要するにミスジャッジがあったということだ。そして、その後も審判のあいまいなジャッジにクレームをつけたりしていたのだが、ついに爆発してしまい長々と抗議というか文句を審判に吐きつづけた。

特に1つの判定を巡ってINかOUTかを覆したかったのではなく、「あんた審判なんだからもっとしっかりしなさいよ」的なことを言っていた。

これは感情をコントロールできないという失態をさらしただけで、ヤンコビッチ自信がペースを乱してしまう。

そしてそこを逃さないエナンであった。

悪いときは悪いなりに勝つ術を知っているエナンと、経験の無さが出たヤンコビッチだった。


ヤンコビッチの快進撃止まる エナンが激戦を制し決勝進出 - テニス365 | tennis365.net

勝利したエナン=アルデンヌは、「がけっぷちから生還したような試合だった。彼女(ヤンコビッチ)は恐ろしいくらい調子が良くて、まるで火がついたようなプレーだった。おそらく2、3年前の自分だったら負けていたと思う。一年に4度のグランドスラム決勝進出は本当に嬉しい。」と笑顔でコメント。

一方のヤンコビッチは、「勝てる試合だった。第2セット、4-2とリードしていたにもかかわらず、主審のせいで集中力が切れてしまった。彼(主審)はボールがインなのかアウトなのかすら分かっていなかった。その後ダブルフォルトを犯しゲームを落としてしまった。あれが大きなポイントだった。あのとき5-2に出来ていたら、全く違った展開になっていたと思う。」と悔しさを滲ませていた。

今シーズン、4度のグランドスラムで全てにファイナリストとなり、うち全仏では優勝すると、素晴らしい成績を残したエナンの努力に感服である。

SI.com - Photo Gallery - 2006 U.S. Open: Week 2

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[マリノス]悔しくて

あーカワサキ、ツエーナ。ベストメンバーでも勝てないのか。

兎か亀か蟻かキリギリスか

9月9日の川崎戦、日産スに行った。
久しぶりの観戦。
席についたときには、ウォーミングアップが始まっていた。

勝てると思っていた。

勝てなかった。

1トップの久保と、奥・山瀬の距離が遠いと思った。
ドゥトラのクロスの精度が悪すぎた。
中澤が頼りなかった。

でも、奥から久保へのパスは可能性を感じるし、山瀬のゴール前のドリブル、ひらめきは相手をヒヤリとさせる。
ハユマの久保へのクロスは、タイピングがぴしゃりとあって気持ちがいい。

河合のゴールが決まって、流れのなかからもう一点いけるかと思ったが、何も起こらなかった。

屈辱的だった、また川崎に勝てないのか、こんなにもメンバーを揃えても。


川崎の試合は何年か前に見たことがある、まだJ2で確か川崎v仙台@等々力。
シーズン当初で、両チームともチームとしての完成度がとても低く、途中で眠くなったのを憶えてる。

這い上がってきた川崎。
今マリノスは。

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[US2006]シャラポアの36、そしてドレスはオークションへ

19歳と18歳ゴロビンの対決。シャラポアは苦戦しつつもベスト4へ。


容姿端麗

シャラポアは今大会3度目のナイトセッション。
ゴロビンは初のナイトセッション。

ゴロビンは同じタイプのウェアを白と黒のバージョンを持っているらしく、この日は黒。シャラポアも夜用の黒いドレスタイプのやつ。

美女2人の対戦は、絵になる。
年も近く、同じUSのテニスアカデミーの出身。


今大会、凄まじい集中力と気迫で絶好調のシャラポアですが、この試合は調子悪かった。
ゴロビンが相手だからなのか、雨によるスケジュールの乱れによる影響なのか、波に乗れない、自分のペースをつかめない。

ゴロビンは、なんなくゲームをものにしても、ここ一番で自滅。

逆に、ここ一番で踏みとどまったのがシャラポア。

試合はもつれ、2セットともタイブレークまでいったが、最後に押し切ったのはシャラポアだった。

大会期間中、コンディションの悪いときもある。悪くても、勝てるのがトッププレイヤー。
この日のシャラポアはUnforced Errorsが32と、それまで試合の倍近いエラー。
しかし、Winners (Including Service)が36!
ゴロビンはWinners (Including Service)が19。

ゴロビンはね、あきらめが早いと言うか、見切りが早いと言うか、コートの端から端までダメもとでボールを追いかけるということをしない。
シャラポアは、絶対にあきらめない。一球入魂と言うか、彼女から感じるのは根性とかガッツだよね。

この試合、ほんとにきつかったのだと思う。何度も見せたガッツポーズとカモーン!の雄叫びが、それを物語っていた。


シャラポアは確実に進化しているが、次は新生モーレスモと対戦。
うーん今のモーレスモには勝てないんじゃないか。優勝は厳しいと思う。

画像はこちら
USOPEN2006

シャラポワがゴロバンとの激戦を制し、2年連続ベスト4進出 - テニス365 | tennis365.net


オークション


livedoor ニュース - シャラポワら上位シード順当に4強
今大会の夜の試合で着ている黒のワンピースはオークションに出す予定だ。「アスリートとして大金を稼ぐことのすばらしさは、自分が世界の誰かを救えること」とトップ選手の自覚も十分。売り上げは、世界の恵まれない子供たちのための基金となる。

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[US2006]モレスモーの2、そしてさらに1か

モレスモーvセレナはなんて胸のすく試合。お互いが実力を出し切った、今大会のベストマッチだ。


決勝戦でなく

4回戦でモレスモーとセレナの対戦はもったいないような気がしましたが、これが決勝戦ならどうしても慎重になってしまい、さして面白くない展開になっていた気がします。

4回戦だからこそ、探り合いなしの真っ向勝負で試合は始まった。

今シーズンのグランドスラム2冠のモレスモーは、もう過去のモレスモーではない。
落ち着いてゲーム展開を読み、自らを失うことなく、時には激しく、時には相手に合わせ、たんたんとフィニッシュの瞬間を窺がい、ゲームをものにしていきます。


セレナもパワーに頼りすぎず、冷静にプレーしていました。

アクティブにコートを走り回るモレスモーの表情は、今までに見たことが無いほどに活き活きとしていた。

両者、何のプレッシャーもないようにのびのびとプレーし、激しいラリー、駆け引き、ジャンプに雄叫びにガッツポーズに、見ていて爽快な気分になった。

セレナが怪我などで調子を落としていた間に、立場は逆転していた。
もはや、セレナが挑戦者だ。
モレスモーはすでに2冠、そしてこの大会も優勝しても何の不思議も無い、もう1冠追加の予感。

女子シングルス4回戦
アメリー・モレスモー 2【6-4 0-6 6-2】1 セレナ・ウイリアムズ

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[US2006]シャラポアの0、セレナも0

生放送で、初めてチャレンジシステムを使ったとこを見た。数秒後、大画面にリプレーが映し出された。


帰ってきたセレナ

シャラポアの生放送を見ようとWOWOWみたら、セレナvイバノビッチ戦をやってた。
雨によるスケジュールの乱れとアガシの引退が決まったことにより、進行が遅れているためだった。

イバノビッチは、臆することなくのびのびとプレーし、これからが期待できる選手。
一方セレナは久々のグランドスラムでも存分にパワーを発揮し、今大会の落としたセットは0。

この試合で、セレナのサーブがおやっ?という判定があった。
サーブはOUT、失敗のように見えたが、IN、成功の判定。
イバノビッチがチャレンジを要求し、数秒後、会場の画面にホークアイの映像が再生される。ボールは確実にOUTで、イバノビッチもセレナも納得の表情。
チャレンジ要求してから、再生と再判定をして次のプレーにかかるまで1分かかっていなかった。
まあ、ゲーム展開からしてもそんなに緊迫する場面でもなかったので、あっさり。でした。

次は、今シーズン絶好調のモーレスモと。これでモーレスモが勝ったりすると、俄然面白くなる。

セレナのウェアをじっくり見たい。昔々のガクランの刺繍みたいだ。
女子シングルス3回戦
セレナ 2【6-2 6-4】0 アナ・イバノビッチ


夜用のシャラポア

圧勝といっていいでしょう。
リホベツェワも悪くなかったのですが、実力差が出ました。
シャラポアもここまで落としたセットは0。
シャラポアは調子良すぎで逆に不安。
つぎが、中国のリーだというところが、足をすくわれてしまうのでは、と思ってしまう。

ウェアは夜用と昼用があり、黒のドレスは夜用ですね。
女子シングルス3回戦
マリア・シャラポワ 2【6-3 6-2】0 エレナ・リホベツェワ


USOPEN2006画像

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[US2006]アガシの21そして、、、

21年間の現役生活。1144試合、通算870勝274敗。数字以上に記憶に残る男。


ラストシーン

対戦相手からみて、1回戦、2回戦、そして3回戦、全て完全アウェーの異常な雰囲気だった。
観客はアガシの勝利を疑わず、アガシのための応援をする。常に。

3回戦のベッカーも、観客のアガシのプレーに対する歓声と拍手の異様な雰囲気に呑まれ追い込みながらもミスを連発してしまう。

そんななかでも勝ちきったのはベッカーだった。
ベッカーのラストショットが決まった瞬間に見せたのは勝利の笑みやポーズではなく、頭を抱え、困惑の表情だった。
彼のショットでアガシの現役が終わった。

アガシもベッカーもネットに歩み寄り、ぎこちない笑顔で固く手を結んだ。

そのあと、アガシが自陣に座り、涙に濡れる顔が映し出される。
観客はすでにスタンディングオベーション。割れんばかりの拍手がアガシを包み込む。
勝利したベッカーも立ち上がって拍手。

アガシは立ち上がり手を振る。ぐるりと軽く周りに手を振りお辞儀をし、また座った。
涙が止まらなかった。

永遠に続いて欲しい時間だった。

「B・ベッカーって誰?」 アガシの相手は「ベンジャミン・ベッカー」 - テニス365 | tennis365.net

「夢がかなったって感じさ。僕は彼(アガシ)を見て育ったんだ。彼は僕のアイドルで、今回対戦できることは、僕にとって凄いチャンスなんだ。ただ大学時代に200人くらいの前でプレーしたことはあるけれど、さすがに20000人の前でプレーするのは初めてだから、どんな感じになるのか想像もつかないよ。」と屈託がない。


アガシの言葉

さようなら、アガシ、現役最終戦は感動のるつぼに - テニス365 | tennis365.net

父親のマイク・アガシは、5時間近い死闘となったバグダティス戦の後、「もうここらで辞めたらどうか」と話したそうだが、アガシは、「ここで辞めるくらいなら、もうとっくの昔に辞めていた。ここに来たのはこんな形で辞めるためではなく、勝つためなんだ。」と答えていたという。
「お父さんがなんでこんなに泣いているのか、子供に説明しないといけないね。」と、アガシは自らも沸きあがる感情を抑えきれない様子だった。「スコアボードの表示は僕が負けたことになっているけれど、そこには書かれていない大事なことがあります。それはこの長い間に渡ってファンの皆さんからもらった厚いサポートです。コートの中でも外でも、それが僕の原動力になっていました。そのおかげで数々のスランプも乗り越えることができました。辛いときでも暖かく迎えてくれた皆さんがいなければ、僕の夢の実現はなかったのです。この21年間、こうして皆さんと知り合えたことが何よりもの宝なのです。」
アガシが会場を去った後も、拍手は鳴り止まなかった。「僕はみんなにさようならと言っている。みんなも僕にさようならと言っている。別れは必ず訪れるものだけど、こうして歴史の一幕が閉じる。この感動はなんとも言葉で言い表せない。この感動は一生忘れない。」


サヨナラを言うのはつらい アガシ限界、引退飾れず - テニス365 | tennis365.net

「サヨナラを言うのはつらい。でも、みなさんとともに終えられた。素晴らしい気持ちだ」
「勝つか、負けるかではない。自分ができる限りのすべてを出し切るかどうかだった」

アガシの涙が止まらない。約2万4000人で埋まったスタンドを見上げながら、マイクを手に取った。声は震えていた。「あなたたちがいなくては、わたしは夢に手が届かなかった。残りの人生も、あなたたちとの思い出とともに生きていく」。拍手はいつまでも鳴りやまなかった。


ストローク力優位の先駆者 革命児アガシ、現役終止符 - テニス365 | tennis365.net

元テニスの女王、シュテフィ・グラフさんと2001年に結婚したことが転機になった。「最後の6年を頑張れたのは彼女のおかげ。多くのものを与えてくれた」。

ラケットを置く。「悲しみではない。未来への期待が入り交じった感情」。稼いだ巨額の富で恵まれない子どもたちのための基金や施設を運営している。今後は静かにその活動に励むという。

asahi.com:アガシ、総立ちの観客に涙 「ありがとう。ほっとした」 - スポーツ

「多くの王者と戦ってきたことを誇りに思う」
「今はほっとした気持ちがある。この大会で受けたすごい拍手はずっと忘れないだろう」

もう更新されてます。
アンドレ・アガシ - Wikipedia

アガシ,A - テニス365 | tennis365.net : 選手名鑑

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[US2006]雨、ビリージーンキングの3

雨の多い今年の全米オープン。6日目の試合は全て中止、または中断のため全て順延。

金儲けのためでなく

ビリー・ジーン・キング夫人の功績をたたえて、USTA(全米テニス協会)は大会の会場となっているナショナル・テニス・センターを「ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」と命名した。

ビリー・ジーン・キング - Wikipedia

キング夫人、USオープン会場命名セレモニーに感激 - テニス365 | tennis365.net

NY発:山口猛ブログ - アメリカよもやま話し(108)ビリージーンキング

ネーミングライツではなく、選手名がつけば親しみもあり、かつ神聖な場所として、人々に愛される場所になるでしょう。

そしてこの「ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」で行なわれている全米オープンは、残念ながら雨の多い大会となっております。

大会6日目の女子シングルスで翌日に延期になったのは、3試合。
中止になったのは2試合、中断して順延となったのが1試合。

詳しくはこちら
USオープン◇アガシ、ロディックらの試合が日曜へ延期 - テニス365 | tennis365.net


いくつかのメモ

女子シングルス3回戦
エレナ・ヤンコビッチ 2【5-7 6-3 6-2】1 ニコール・バイディソバ

バイディソバは第1セットを5-1とリードされながら逆転してしまうなど、才能の豊かさを感じます。緩急のつけ方や相手のミスの誘い方など。
しかし、いいときと悪いときの波がありすぎ。
この試合をしぶとくものにしたヤンコビッチの活躍に期待。


女子シングルス3回戦
ジュスティーヌ・エナン アルデンヌ 2【4-6 6-1 6-0】1 杉山 愛

両者スカイブルーのウェアでしたが、ボールを打ったときの音、サーブの威力、広い守備範囲などなど、明らかにエナンが上。

諦めずに第1セットを奪った杉山でしたが、そこまででした。

が、まだまだ彼女のプレーを見たいと思うのでした。

エナンのプレーは美しい。


女子シングルス2回戦
アナ・イバノビッチ 2【7-5 6-3】0 中村 藍子
ミスの多い中村でした。残念。

1回戦の模様
逃げずに我慢、ミス誘う 中村、母の死乗り越え快勝 - テニス365 | tennis365.net

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[US2006]シャラポアの84そしてブラックドレス

コートに入ってきたとき、シャラポアは棄権したのかと思ったよ。なんでパーティドレス着てんだ。


そのギャップが

黒の長袖の上着を脱ぐと、黒のノースリーブのドレスがあらわに。
金髪もピシッとセットされ、髪留めまで黒。
ドレスの胸にはスパンコールがちりばめられ、背中はぱっくりと大きなスリットが入っている。

これからスポーツをするカッコウには思えない。
そのまま、高級レストランにでもパーティーにでも行ける。

クライチェクは、ブルーの上着を脱ぐと白のウェアで、黒対白と非常に分かりやすい色合い。

試合内容はというと、シャラポアは最初からトップギア。
最高のうなり声で、破壊力満点のサーブをショットを決める。
なんと1stサーブの成功率が84。全てフルパワーのサーブだ。

シャラポアの快勝であっという間に終わってしまった。

シャラポワ 圧勝で1回戦突破 - テニス365 | tennis365.net


USOPEN2006のパクリ画像

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