カテゴリー「テニス」の47件の記事

[AUS2007]そして、勝ちたい!

byシャラポアの試合後の受賞セレモニーでのコメント。世間はすっかりパンパシですが、全豪オープンを振り返って。

今夜

来日してTVにでまっくてますね、シャラポワ。 オーストラリアンオープンの決勝の再放送は今夜

WOWOW TENNIS ONLINE
女子シングルス決勝
マリア・シャラポワ(ロシア・第1シード)
vs.
セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)
解説:神尾 米
実況:久保田光彦
2月1日 深夜2:30~早朝6:30 デジタル191ch/アナログBS-5ch

試合後のセレモニーでセレナのスピーチの感想を、久保田アナから聞かれた解説の神尾さんは、「・・・・・」涙で答えられませんでした。

1月27日 決勝戦後のコメント マリア・シャラポワ WOWOW TENNIS ONLINE

(負けから教訓を得たか?)ええ、もちろん。テニスの試合に負けてがっかりするくらいだから、正直に言うと、負けるのが嫌い。皆さんご存知だと思うわ。楽しいことじゃないわね。ロッカールームに戻って、「ちぇっ、負けた!」と叫んだりするの。他の誰かは向こうでお祝いしているのよ。シャンパンの栓を開けたりね。でもこういった時間が、私を強くしてくれる。私は負けようが勝とうが、いつも母に電話する。そして母はこう言い聞かせてくれるの。「いい?来週は新たな大会がある。それに集中していきなさい。今日のことはいつか思い出す時が来る。後ろを振り返ったときに、この敗戦から本当に何を学んだのか分かるの」って。

関連記事:航海中・・・: [AUS2007]そしてあれが私のゲーム
画像は→(右サイドバーにあるよ)


メンタルは世界一

今年の全豪オープンの初戦が猛暑の中での試合となり、フルセットまでもつれてようやく勝ったシャラポワ。

1月16日 勝利者インタビュー マリア・シャラポワ WOWOW TENNIS ONLINE

本当に厳しかった。コート上で何をしたらいいのか、考えることすら大変だった。こんなにも暑すぎると、頭が正常に働かない。こんな暑さの中で、3時間もプレーするのは非人間的だったわ。私たちの体は、こんなことをするために出来ているわけではないと思う。

そして準々決勝でも苦戦。相手のアンナ・チェクフェターザは、びっくりするほどの気性の荒い選手。自分のプレーが思うように出来なくって来たときに、カメラに写すなと手のひらを押しつけてきたり、ラケットはボロクソにコートに叩きつけるし。
録画したのですが、予想以上に長い試合だったので試合途中で切れてたのだけど、シャラポワは負けたんじゃないかと思ってた。
どんなに追い込まれても決して諦めないシャラポワのメンタルには驚く。

1月24日 勝利者インタビュー マリア・シャラポワ WOWOW TENNIS ONLINE

彼女からイージーなポイントを奪い取ることなんて難しいのよ。たとえ上手くファーストサービスを決めたとしても、彼女はボールを深く決めてきて、相手を走らせるから。

シャラポワのウェアの花の絵は蘭だったのですね。その柄のバッグを売るという魂胆のようだ。

FujiSankei Business i. 総合/東レ・パンパシ メーカーも熱戦 新作テニスウエアなど披露(2007/2/1)

 一方、大会最大の注目選手は全豪オープンで準優勝し、世界ランク1位に返り咲いたロシアのマリア・シャラポワ選手(19)。全豪で披露し、今回も着用するとみられるウエアは、腰の部分に蘭の絵柄をあしらったナイキ製ワンピース。話題となった昨年の黒いワンピースに引き続き、特注品だ。市販しないので代わりに、ナイキジャパン(同品川区)はバッグに期待を寄せている。

 というのも、蘭の絵柄がついたバッグを今月中旬に発売するからだ。「シャラポワモデル」と表立っては呼んでいないが、テレビ中継の画面にこのバッグが映ることを期待している。

以外だった決勝戦

よくここまで勝ち残ったなと思える二人。シャラポワとセレナの対戦というのも以外だったし、試合中にシャラポワの粘りがまったく無かったのも以外(セレナのプレーがそうさせなかったということだが)で、試合後のスピーチがとても落ち着いたのも以外だった。 試合終了後、ネットを挟んでセレナと握手をした後、たんたんと自分の荷物を片付け、セレモニーを待つ間、宙を見つめていました。


ようやく始まったセレモニーでは、勝者のセレナに賛辞をファンに謝辞を述べながらも「そして、勝ちたい!」と自分の素直な気持ちも織り交ぜての気持ちのよいスピーチでした。
セリーナが2年ぶり3度目の全豪制覇 シャラポワ完敗 - テニス365 | tennis365.net

「今日は勝てませんでした。セリーナに祝福を述べたいと思います。彼女は多くのファンが期待したとおりの素晴らしいプレーをし、実力を示してくれました。また対戦したいと思います。そして、勝ちたい!4、5年前にはジュニアでプレーしていて、今日このロッドレーバーアリーナでプレーできて嬉しいです。勝てませんでしたが、準優勝。残念と同時に、誇りでもあります。父、陣営にも感謝しています。オーストラリアの皆さん、ファンの皆さん、ありがとう。来年もここに戻ってきて優勝したいです。」

「勝ちたい」といったときの笑顔がさわやかで、印象に残ります。


あのセレナの圧倒的なパワーに対して、シャラポワがどう立ち向かっていくのか。

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[AUS2007]そしてあれが私のゲーム

オーストラリアンオープンは、セレナの優勝。他を圧倒するパワー・テニスの復活!!


2年ぶり3度目の全豪優勝


先にセレナ、後ろにシャラポワで入場。両者、差し出されたマイクには、あしらうように簡単な言葉を返すだけ。じっと前を見つめきりりとした表情で。
一触即発。そんな雰囲気が決勝戦なんだと、見ているこっちも身が引き締まる。

WOWOWが現地の観戦に来た日本人にインタビューしていたが、みなシャラポア有利。
俺の予想はセレナだったので何でって感じ。

今回のセレナは鮮やかなグリーンのウェアでナイジェリア代表のよう。
シャラポワは、上が白、下書き色でどちらかというと地味ですが、試合中は脱いでしまう白い上着の襟のフリルが特徴的。

試合は、初っ端からエンジン全開のセレナのプレーにあっけにとられる。
サーブはもちろん、繰り出されるショットの全てがパワーショット。
時にネットまで出るが、そのタイミングも絶妙。

今大会のセレナはひっつめ髪+やや太り気味でおばさん臭くなったなあという印象があったが、この決勝戦では引き締まったいい顔してました。

シャラポアが精神力で、粘り、どこかで立ち向かってくるかと思ったが、あまりにもサーブが悪く、なんなくセレナが勝った。格が違う。そんな感じだった。

その瞬間。ラケットを投げ出し、コーチ陣の方に向かって両手を上げたセレナでした。

ウィナーズスピーチ

セリーナが2年ぶり3度目の全豪制覇 シャラポワ完敗 - テニス365 | tennis365.net から引用
何から言って良いか分からないけど、祝福してくれる皆さんに感謝したいと思います。母には大会中に八つ当たりしたこともあったので、ごめんなさい。でも、支えてくれてありがとう。私の陣営が信じてくれたことにも感謝しています。

笑顔、笑顔でさらにシャラポアにもコメント

そして、マリア、素晴らしい対戦相手でした、ありがとう。今後益々活躍することでしょう、私より若いですし。最後まで諦めずプレーしてくれて、感謝したいと思います。彼女には明るい未来があるでしょう。

ここまで笑顔で

最後に、この勝利を私の姉妹に捧げたいと思います。

と涙しました。

ウィリアムズ姉妹には姉がいて、事故でなくなっていたのですね。

ヴィーナスの記事ですが、事件のことが軽くかいてあります。
OCNスポーツ ESPA:ヴィーナス・ウイリアムズ:記録と記憶

2003年のウインブルドンでもヴィーナスは決勝でセレナに敗れた。その後、同年9月15日未明に、姉のイェツンデ・プライスさんが、ロサンゼルス郊外でトラブルに巻き込まれ射殺されるという事件が起きた。それ以来、ヴィーナスは体調を崩し、2003年度テニス・ツアーの後半戦を欠場。2004年1月からツアーに復帰するものの、不本意な早期敗退が続いた。


試合後のコメント
1月27日 勝利者インタビュー セレナ・ウイリアムズ WOWOW TENNIS ONLINE

今日の戦術は、とにかく自分のゲームをすることだけだった。そしてあれが私のゲーム。今大会を通して初めて自分のプレーが出来た。ベースライン近くに留まって、攻撃的なプレーをした。これが私の教わってきたやり方なの。両親はこういうテニスのゲーム方法を教えてくれた。だから私はベースラインに留まる。これこそが長年お見せしたかったセレナそのもの。

”これこそが長年お見せしたかったセレナそのもの”ですか、パワーにメンタルが追いついてきた。

最初から言っていることだけど、いいプレーが出ているときの私を倒すのは難しい。だって私は唯一のスタイル、唯一のゲームを持っているから。私はテニスをするために生まれてきた。シャラポワはいい仕事をしたわよ。決して諦めなかった。最後のポイントまで、戦い続けた。これはいつだって賛辞に値することよ

シャラポアが19で、セレナが25才。5年後のシャラポアが怖い。


帰ってきたヒンギスに蘇ったセレナ。そして引退するキム。今年も面白いシーズンになりそうです。



SI.com - Tennis - Stunner: Serena routs Sharapova to win Aussie - Saturday January 27, 2007 10:09AM

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[AUS2007]ラリア最初の1週間

あっという間に年が明け、あっという間にテニスの新シーズンが始まった。ラリアでの日本人の活躍は如何に。


見るのが大変

WOWOWが力を入れて放送してくれるので、放送時間は長い。
しかし、、、生放送をデイセッションは朝の9時から、ナイトセッションは夕方の5時から。
そして録画放送の編集版を深夜2時からと、どれもリアルタイムでみるのは不可能。
そしてテニスは試合時間が決まってないから、生中継を録画するには何時間予約すればいいのか、それを仕事から帰ってきて見るには何時間必要なのか、と、予定が立てにくい分、サッカーのワールドカップより大変かもと思う今日この頃。

逆に1試合を20分、30分にまとめて放送してくれたほうが有り難いかも、とも思ってしまう。

この辺のTV中継の難しさもテニスが発展しにくい要因の一つでしょう。


壁は厚い

やっぱり日本勢にがんばってもらわないと、というとこで簡単にまとめてみた。

杉山は1回戦をようやく勝利で先行き不安でしたが、案の定2回戦で敗退。
グランドスラムに毎回出場しているのは立派で、その記録は続いているようだが。。。

動き止まり、攻めきれず 心の戦いに敗れた杉山 - テニス365 | tennis365.net

精神的には追う立場が楽。上位にはその挑戦をはじき返す強さがいる。「そこが自分に欠けていて、トップ20に入れない原因」と認めた。大舞台での“心の戦い”に31歳は敗れた。

森上は2回戦でキムと対戦。森上のファーストサーブはいいんだけど、セカンドサーブことごとくキムの餌食に。
森上、奮闘実らず 多彩な技、力に屈する - テニス365 | tennis365.net

中村が2回戦でミルザと対戦。ミルザがどういうわけかまったくのやる気なし。試合放棄としか思えないほどのぐたぐたぶり。あれはいったい何だったのか。
相手ミスを誘い完勝 中村、次は元女王と - テニス365 | tennis365.net
そして3回戦ではヒンギスと対戦。それはヒンギスの美しいプレーに驚嘆の連続ですよ。
中村藍子がヒンギスに完敗◇全豪オープン - テニス365 | tennis365.net


この試合でヒンギスはファーストサービスの確率が83%と好調で、試合後のインタビューでも「(サービスが)すごく良かった。モレスモなどもそうだと思うけれど、一発で決めるサービスではなく、確実にプレースメントされたサービスを高い確率で決めていくことが、(大会第2週に向けて)とても大事。」と話していた。一方、完敗を喫した中村は、「(ヒンギスは)両手打ちのいやなところを知っていた。とてもうまかった。いい勉強になりました。」と潔かった。


今回のヒンギスのウェア(他の選手も着ているが)、黒地に白の模様で牛みたい。


こんな感じで世界の壁は厚い。
テニス協会とかどうなってるんでしょう。もっと国を挙げてのバックアップ体勢がないと厳しい状況だと思いますね。

中村と森上は、トップクラスの選手を相手に、わずかだが”らしさ”を見せ、最後まで諦めることなく戦った。この挑戦しつづける姿勢があることが、大切だ、と思った1週間でした。

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[US2006]微妙な判定をビデオで判断したその後

大画面にリプレーが映し出されるインスタントリプレーシステム導入で思ったこと。


全米オープンでは、審判の判定に選手が”?”と思ったら、ビデオでそのプレーを見て再度判定を下すいうシステムが導入された。

インスタントリプレーシステム紹介記事
WOWOW TENNIS ONLINE
ATPツアーの副理事長のGayle Bradshawは、「インスタントリプレーシステムのおかげで、ライン審判の存在を必要としなくなる日が来るだろう」と予測している。「そう遠くない日にね」

航海中・・・: [US2006]微妙な判定にビデオシステム導入


使い勝手は

実際に使われたシーンを準々決勝シャラポアvゴロビンで見てみると。

シーン1
第1セット第3ゲーム、ゴロビンが打ったサーブをシャラポアはフォルトと思い軽く打ち返したら、そのシャラポアのショットがOUTの判定でゴロビンにポイント。

シャラポアはゴロビンのサーブの落下点をラケットで指し、クールにチャレンジを要求。
すぐに大画面に今のボールの奇跡がCGで再現される。ゴロビンのサーブは明らかにラインを超えており、OUT!すなわちフォルト。
(シャラポアのショットの前に、そもそもゴロビンのサーブがOUTなので、ゴロビンのポイントは取り消され、シャラポアのポイントとなる)
これはどちらのプレーヤーも特に表情やリアクションは無くすぐにプレーが再開された。

シーン2
第1セット第10ゲーム、シャラポアの打ったサーブがゴロビンのボディに来た、ゴロビン打ち返せなく、シャラポアのポイントかと思われた。 しかし、ゴロビンの視線はシャラポアのサーブの落下点にあり、チャレンジを要求。

大画面に再生されたCGは、際どくOUT!シャラポアのサーブはフォルトの判定に覆った。
ゴロビンは笑顔で右手のラケットと左手で軽く拍手。
おそらくゴロビンは今大会通じて、これが始めてのチャレンジだと思う。


シーン3

同じく第1セット第10ゲーム、シャラポアのサーブをゴロビンのリターンエースが決まる。
疑わしげにライン際を見つめるシャラポアがチャレンジを要求。
再生されたボールの落下点は、ラインにかかってはいるものの”IN”の判定。
シャラポアのチャレンジは失敗。審判の判定は正しかった。
自信のあったゴロビンの顔は動じていなかったし、シャラポアも表情的には変らなかった。

シーン4
第2セット第3ゲーム。シャラポアの5つ目のサービスエースが決まったところで、ゴロビンがすかさずチャレンジを要求。 映し出されたボールはライン真上に落下。INの判定でゴロビンのチャレンジ失敗。
まとめ
上記の<シーン1>は明らかにミスジャッジであり、微妙でも際どくもなかった。 <シーン2>もミスジャッジ。 <シーン3>は選手(シャラポア)の間違い。 <シーン4>も選手(ゴロビン)の間違い。際どかった。

シャラポアのチャレンジは、1回の成功と1回の失敗。
ゴロビンのチャレンジも、1回の成功と1回の失敗。
審判から見ると、2回のミスジャッジを犯し、2回の不当なクレームを受けたことになる。

データは

The US Open 2006 - Grand Slam Tennis - Official Site by IBM - Scores and Stats
男)総チャレンジ数=141 成功数=43 失敗数=98 成功率=30.50%
女)総チャレンジ数= 53 成功数=19 失敗数=34 成功率=35.85%


審判の立場は


データを見ると約3割のチャレンジが成功している。
これは3割のミスジャッジがあった。
ということである。

全ての判定ではなく、いくつかあるコートのうち2つのコートでこのシステムが使え、そこでプレーした選手が”怪しい”と思ってチャレンジ権を行使したなかでの3割がミスジャッジだった。ということだ。
(もっとチャレンジしたいと言う選手もいたかもしれないし、試しに使ってみたという選手もいるだろう)
そして、チャレンジ(=再判定)した7割は選手が”怪しい”と思っても審判の判定は正しかった。ということになる。

3割のミスジャッジが多いのか少ないのか。
俺は多いと思う。プロの試合の審判で3割のミスは非常に痛い結果だと思う。

この3割があるために、選手は審判の判定に疑心暗鬼を生じ、プレーに集中できなくなる。

準決勝でヤンコビッチが再三審判につかかっていったのは、この辺にあると思う。
わざわざビデオを見るまでも無く、ちゃんと自分の目でしっかり判定しなさいと、それがあなたたちの仕事でしょ、というようなことを試合後のコメントで言っていた。
自分のチャレンジが続けて成功すると、自分に不利なミスジャッジが続いたと言うことが、このリプレーシステム導入で確定したことで、心中穏やかではいられない。

今までは「ミスジャッジじゃないのか・・・?」が、はっきりと「ミスジャッジでした」、ということがプレー中にわかるということは審判に対する不信感につながる。

まあ、「ミスジャッジじゃないのか・・・?」という時点で不信感は持つでしょうが、はっきりとわかることで、より色濃く不信感を持ってしまうのではないか。

ただ、そうなってしまうのは選手のメンタル面でのコントロールが優れていないからかもしれない。

象徴的なのは決勝戦のシャラポアvエナンの試合。
際どい判定もあったがチャレンジは一度も使われなかった。
チャレンジを使う精神的な余裕が無かったのか、そこに費やされる微妙な間やペース配分の調整を嫌ったのか。
あくまでも、チャレンジを要求するのは、最後の手段であってほしい。


一方、7割のチャレンジ失敗ということは、選手の判定に対する”怪しい”という考えの7割はあてにならない。選手の判断は正しくない。ということである。

サッカーの試合でもそうだが、選手が審判に喰ってかかっているシーンの大半は、審判の判定が正しい。

この喰ってかかる、クレームをつけるという行為がチャレンジすることにより、自分の判断の甘さがわかることで、つまらない時間を割くことがなくなるかもしれない。

観客は選手が審判にどんなクレームをつけているのかわからなかったが、このインスタントリプレーシステムの導入で、その内容がわかるので好評のようだ。

今のところこのシステムの導入は、全体的には好評のようだ。というか、プレーの進行が遅れるような失敗は無かった。
大きな欠点が無いのでとりあえず、もう少し続けてみようという段階か。

このシステムを使えるコートが限られているため、ベスト4以上だけの導入にすればいいのではないかと思っている。


このインスタント・リプレーシステムは、来シーズンの全豪オープンでも使われることが決まった。
asahi.com:テニスの全豪オープンでビデオ判定導入 - スポーツ

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[US2006]シャラポアの1、賞金は120万ドル

「準決勝のジンクス?わたしには何の意味もない。百万回言っているけど」byシャラポア
喜びが爆発した。はじけた笑顔、トロフィーの蓋も飛んじまった。シャラポアがようやく優勝!

WOWOWで決勝戦の再放送あるよ。
9月14日(木)深夜2:00


打ち壊した壁その1

ベスト4止まり。17歳でウィンブルドンで優勝してから、グランドスラムではベスト4までがやっとだった。

キム・クライシュテルスやジャスティーヌ・エナン・アーデンなど、強打と技にアイディアを併せ持つ選手には、強打だけのシャラポアは勝つことが出来なかった。

シャラポアは準決勝でランキング1位のモレスモーに勝った。圧勝だった。

マリア・シャラポワ 2【6-0 4-6 6-0】1 アメリー・モレスモー

今シーズン絶好調のモレスモーにだ。

決勝はシャラポワ対エナン 好調シャラポワ、モレスモを撃破 - テニス365 | tennis365.net

敗れたモレスモは、「素晴らしい試合をした彼女(シャラポワ)を称えたいわ。自分としては、思い通りのプレーが出来なかった。第2セットを取ったときですら、ゲームの方向は自分の思惑からは外れていた。」と完敗を認めていた。しかし、1年に2度のグランドスラム制覇を成し遂げたことは大きな自信となったようで、「今年の成績には満足しているわ。信じられないくらい全てがうまくいっているわ。」

打ち壊した壁その2

決勝戦ではコートに入場する前、大会から小さな花束が選手に贈られる。選手はその花束を持って入場してくる。
先にシャラポア、次にエナン。ナイトセッションなのでシャラポアは夜用の黒いドレス。手に花束を持ち、ちょうど白い花が首の下あたりに位置して、か、かわいい。
エナンはいつもの白いキャップ、凛々しく登場。


第1セットは、シャラポアが押しながらも、エナンが粘る展開。
シャラポアの汗の量が尋常ではない。ドレスの胸のスパンコールだけでなく、顔と腕がオイルでも塗ったかのようにキラキラと光る。
エナンは、よほどアップにならないかぎり、汗は感じさせない。
決勝戦のプレッシャーを感じさせる。エナンの決勝戦の経験値は豊富だ。

エナンは、サーブが入らない。50%程度の確率。
シャラポアは果敢にネットに出る。今までのような苦し紛れではなく、勇気をもって何度も。失敗しても怯まなかった。

第2セット。シャラポアが第1セットを先取したことにより調子が上がり、攻撃が冴える。
強打に強打を返さず力を抜いてコースを狙ったり、時にネット際で、時に強打の連続にと。
そして今大会通しての特徴でもあるサーブがいい。成功率、パワー、コース文句なし。

一方、エナンのすごさを感じるのは、徐々にそのシャラポアのサーブを打ち返してくること。しかも強打で。

このエナンのリターンがどれだけ、シャラポアのサーブに合ってくるかが、この試合のポイント。と、解説の遠藤愛氏。

結果は、シャラポアが迫るエナンを振り切った格好。

最後はエナンのショットがネットに跳ね返って、シャラポアの1位、優勝が決まった。

マリア・シャラポワ 2【6-4 6-4】0 ジュスティーヌ・エナン アルデンヌ


初優勝のような

その瞬間、コートに崩れ落ち、すぐに立ち上がって、エナンと握手して審判と握手するまえに2,3回飛び跳ね、その後に審判と握手して、観客席の父親のところまで駆け上がる。

それを寂しそうな顔で見つめるエナン。

昨年は、優勝したキムがスタンドに駆け上がったときサーカスのように階段の手すりを渡り歩いた。
そのせいか、今年はセキュリティーの人が先導して、トラブル無く無事父親と抱き合えた。そして、コートに戻るときシャラポアは観客席の人々とハイタッチしながら階段を下りてくる。

シャラポアの笑顔、こんなにも笑顔。携帯で喜びを報告したり、父親やコーチの方を見ておどけてみたり。
ランキング1位のモレスモーと2位のエナンを倒しての優勝。

ウィナーズ・スピーチが終わって、トロフィーを授与されたシャラポアは、それを勢いよく頭上に掲げた、ジャンプして。たくさんのフラッシュがたかれた瞬間。トロフィーの蓋が宙に舞って、シャラポアの後ろに落ちた。慌てて司会の人が拾って蓋を閉めて、もう一度、ちょっと慎重に頭上に掲げて、めでたしめだし。

シャラポアはビューティーと言うイメージだったのですが、今日の彼女はキューティーですね。by遠藤愛。


シャラポワがエナンを下し、USオープン初制覇 - テニス365 | tennis365.net

「ありがとう。ここで優勝できて嬉しいし、ニューヨークはお気に入りの場所なので余計に嬉しいです。これまで対戦成績が良くなかったから、自分のゲームプランを貫きました。でも、ジュスティーヌは良い選手なので、今日はたまたま私が勝っただけ。また、ここで女子の地位向上に努めたB・ジーン・キング(アメリカ)にも感謝したいと思います。」


シャラポワがUSオープン初優勝 第2の故郷で栄冠 - テニス365 | tennis365.net

シャラポワが初優勝 全米オープンテニス=差替 - テニス365 | tennis365.net

シャラポワは優勝賞金120万ドル(約1億4000万円)を獲得した。ロシア選手が全米女王となるのはスベトラーナ・クズネツォワ以来2年ぶりで2人目。


スポニチ Sponichi Annex ニュース スポーツ
 

≪アーデン 敗れたが「いいシーズン」≫エナン・アーデンは最後まで流れを引き寄せられなかった。「相手は本当に強かった。(シャラポワは)2週間すごいプレーをした。優勝に値する。私は将来またチャンスをつかみたい」と肩を落とした。勝ったのは全仏だけとはいえ、1シーズンの4大大会すべてで決勝に進んだのはオープン化以降7人目の快挙。「安定して、いい成績を残せているのはうれしい。まだ終わっていないけど、いいシーズン」と少しだけ笑みを見せた。

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[US2006]エナンの4、それは強さの証

エナンの今年の活躍ぶりは、尊敬に値する。4つのグランドスラムのファイナリスト!


美しきファイナリスト


準決勝は、新星ヤンコビッチとの対戦。
ここまで来たのかヤンコビッチ。試合を勝ち上がるとともに、うまくなってる。
この試合では、巧みな攻撃でエナンをきりきり舞いにした。

ヤンコビッチは第1セットの1stゲームから「チャレンジ」を使ってきた。
自信の現れ。

エナンは地道に反撃の糸口を探すがなかなか見つからない。
圧倒的に差をつけさせないが、追いつくのがやっと。

第1セットをヤンコビッチが制し、第2セットもヤンコビッチがリードした。

このまま行ってしまうかというところで、ヤンコビッチが自滅への道をたどる。

ヤンコビッチはこの試合、チャレンジを何度か行使したが、ほとんど成功した。
要するにミスジャッジがあったということだ。そして、その後も審判のあいまいなジャッジにクレームをつけたりしていたのだが、ついに爆発してしまい長々と抗議というか文句を審判に吐きつづけた。

特に1つの判定を巡ってINかOUTかを覆したかったのではなく、「あんた審判なんだからもっとしっかりしなさいよ」的なことを言っていた。

これは感情をコントロールできないという失態をさらしただけで、ヤンコビッチ自信がペースを乱してしまう。

そしてそこを逃さないエナンであった。

悪いときは悪いなりに勝つ術を知っているエナンと、経験の無さが出たヤンコビッチだった。


ヤンコビッチの快進撃止まる エナンが激戦を制し決勝進出 - テニス365 | tennis365.net

勝利したエナン=アルデンヌは、「がけっぷちから生還したような試合だった。彼女(ヤンコビッチ)は恐ろしいくらい調子が良くて、まるで火がついたようなプレーだった。おそらく2、3年前の自分だったら負けていたと思う。一年に4度のグランドスラム決勝進出は本当に嬉しい。」と笑顔でコメント。

一方のヤンコビッチは、「勝てる試合だった。第2セット、4-2とリードしていたにもかかわらず、主審のせいで集中力が切れてしまった。彼(主審)はボールがインなのかアウトなのかすら分かっていなかった。その後ダブルフォルトを犯しゲームを落としてしまった。あれが大きなポイントだった。あのとき5-2に出来ていたら、全く違った展開になっていたと思う。」と悔しさを滲ませていた。

今シーズン、4度のグランドスラムで全てにファイナリストとなり、うち全仏では優勝すると、素晴らしい成績を残したエナンの努力に感服である。

SI.com - Photo Gallery - 2006 U.S. Open: Week 2

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[US2006]シャラポアの36、そしてドレスはオークションへ

19歳と18歳ゴロビンの対決。シャラポアは苦戦しつつもベスト4へ。


容姿端麗

シャラポアは今大会3度目のナイトセッション。
ゴロビンは初のナイトセッション。

ゴロビンは同じタイプのウェアを白と黒のバージョンを持っているらしく、この日は黒。シャラポアも夜用の黒いドレスタイプのやつ。

美女2人の対戦は、絵になる。
年も近く、同じUSのテニスアカデミーの出身。


今大会、凄まじい集中力と気迫で絶好調のシャラポアですが、この試合は調子悪かった。
ゴロビンが相手だからなのか、雨によるスケジュールの乱れによる影響なのか、波に乗れない、自分のペースをつかめない。

ゴロビンは、なんなくゲームをものにしても、ここ一番で自滅。

逆に、ここ一番で踏みとどまったのがシャラポア。

試合はもつれ、2セットともタイブレークまでいったが、最後に押し切ったのはシャラポアだった。

大会期間中、コンディションの悪いときもある。悪くても、勝てるのがトッププレイヤー。
この日のシャラポアはUnforced Errorsが32と、それまで試合の倍近いエラー。
しかし、Winners (Including Service)が36!
ゴロビンはWinners (Including Service)が19。

ゴロビンはね、あきらめが早いと言うか、見切りが早いと言うか、コートの端から端までダメもとでボールを追いかけるということをしない。
シャラポアは、絶対にあきらめない。一球入魂と言うか、彼女から感じるのは根性とかガッツだよね。

この試合、ほんとにきつかったのだと思う。何度も見せたガッツポーズとカモーン!の雄叫びが、それを物語っていた。


シャラポアは確実に進化しているが、次は新生モーレスモと対戦。
うーん今のモーレスモには勝てないんじゃないか。優勝は厳しいと思う。

画像はこちら
USOPEN2006

シャラポワがゴロバンとの激戦を制し、2年連続ベスト4進出 - テニス365 | tennis365.net


オークション


livedoor ニュース - シャラポワら上位シード順当に4強
今大会の夜の試合で着ている黒のワンピースはオークションに出す予定だ。「アスリートとして大金を稼ぐことのすばらしさは、自分が世界の誰かを救えること」とトップ選手の自覚も十分。売り上げは、世界の恵まれない子供たちのための基金となる。

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[US2006]モレスモーの2、そしてさらに1か

モレスモーvセレナはなんて胸のすく試合。お互いが実力を出し切った、今大会のベストマッチだ。


決勝戦でなく

4回戦でモレスモーとセレナの対戦はもったいないような気がしましたが、これが決勝戦ならどうしても慎重になってしまい、さして面白くない展開になっていた気がします。

4回戦だからこそ、探り合いなしの真っ向勝負で試合は始まった。

今シーズンのグランドスラム2冠のモレスモーは、もう過去のモレスモーではない。
落ち着いてゲーム展開を読み、自らを失うことなく、時には激しく、時には相手に合わせ、たんたんとフィニッシュの瞬間を窺がい、ゲームをものにしていきます。


セレナもパワーに頼りすぎず、冷静にプレーしていました。

アクティブにコートを走り回るモレスモーの表情は、今までに見たことが無いほどに活き活きとしていた。

両者、何のプレッシャーもないようにのびのびとプレーし、激しいラリー、駆け引き、ジャンプに雄叫びにガッツポーズに、見ていて爽快な気分になった。

セレナが怪我などで調子を落としていた間に、立場は逆転していた。
もはや、セレナが挑戦者だ。
モレスモーはすでに2冠、そしてこの大会も優勝しても何の不思議も無い、もう1冠追加の予感。

女子シングルス4回戦
アメリー・モレスモー 2【6-4 0-6 6-2】1 セレナ・ウイリアムズ

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[US2006]シャラポアの0、セレナも0

生放送で、初めてチャレンジシステムを使ったとこを見た。数秒後、大画面にリプレーが映し出された。


帰ってきたセレナ

シャラポアの生放送を見ようとWOWOWみたら、セレナvイバノビッチ戦をやってた。
雨によるスケジュールの乱れとアガシの引退が決まったことにより、進行が遅れているためだった。

イバノビッチは、臆することなくのびのびとプレーし、これからが期待できる選手。
一方セレナは久々のグランドスラムでも存分にパワーを発揮し、今大会の落としたセットは0。

この試合で、セレナのサーブがおやっ?という判定があった。
サーブはOUT、失敗のように見えたが、IN、成功の判定。
イバノビッチがチャレンジを要求し、数秒後、会場の画面にホークアイの映像が再生される。ボールは確実にOUTで、イバノビッチもセレナも納得の表情。
チャレンジ要求してから、再生と再判定をして次のプレーにかかるまで1分かかっていなかった。
まあ、ゲーム展開からしてもそんなに緊迫する場面でもなかったので、あっさり。でした。

次は、今シーズン絶好調のモーレスモと。これでモーレスモが勝ったりすると、俄然面白くなる。

セレナのウェアをじっくり見たい。昔々のガクランの刺繍みたいだ。
女子シングルス3回戦
セレナ 2【6-2 6-4】0 アナ・イバノビッチ


夜用のシャラポア

圧勝といっていいでしょう。
リホベツェワも悪くなかったのですが、実力差が出ました。
シャラポアもここまで落としたセットは0。
シャラポアは調子良すぎで逆に不安。
つぎが、中国のリーだというところが、足をすくわれてしまうのでは、と思ってしまう。

ウェアは夜用と昼用があり、黒のドレスは夜用ですね。
女子シングルス3回戦
マリア・シャラポワ 2【6-3 6-2】0 エレナ・リホベツェワ


USOPEN2006画像

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[US2006]アガシの21そして、、、

21年間の現役生活。1144試合、通算870勝274敗。数字以上に記憶に残る男。


ラストシーン

対戦相手からみて、1回戦、2回戦、そして3回戦、全て完全アウェーの異常な雰囲気だった。
観客はアガシの勝利を疑わず、アガシのための応援をする。常に。

3回戦のベッカーも、観客のアガシのプレーに対する歓声と拍手の異様な雰囲気に呑まれ追い込みながらもミスを連発してしまう。

そんななかでも勝ちきったのはベッカーだった。
ベッカーのラストショットが決まった瞬間に見せたのは勝利の笑みやポーズではなく、頭を抱え、困惑の表情だった。
彼のショットでアガシの現役が終わった。

アガシもベッカーもネットに歩み寄り、ぎこちない笑顔で固く手を結んだ。

そのあと、アガシが自陣に座り、涙に濡れる顔が映し出される。
観客はすでにスタンディングオベーション。割れんばかりの拍手がアガシを包み込む。
勝利したベッカーも立ち上がって拍手。

アガシは立ち上がり手を振る。ぐるりと軽く周りに手を振りお辞儀をし、また座った。
涙が止まらなかった。

永遠に続いて欲しい時間だった。

「B・ベッカーって誰?」 アガシの相手は「ベンジャミン・ベッカー」 - テニス365 | tennis365.net

「夢がかなったって感じさ。僕は彼(アガシ)を見て育ったんだ。彼は僕のアイドルで、今回対戦できることは、僕にとって凄いチャンスなんだ。ただ大学時代に200人くらいの前でプレーしたことはあるけれど、さすがに20000人の前でプレーするのは初めてだから、どんな感じになるのか想像もつかないよ。」と屈託がない。


アガシの言葉

さようなら、アガシ、現役最終戦は感動のるつぼに - テニス365 | tennis365.net

父親のマイク・アガシは、5時間近い死闘となったバグダティス戦の後、「もうここらで辞めたらどうか」と話したそうだが、アガシは、「ここで辞めるくらいなら、もうとっくの昔に辞めていた。ここに来たのはこんな形で辞めるためではなく、勝つためなんだ。」と答えていたという。
「お父さんがなんでこんなに泣いているのか、子供に説明しないといけないね。」と、アガシは自らも沸きあがる感情を抑えきれない様子だった。「スコアボードの表示は僕が負けたことになっているけれど、そこには書かれていない大事なことがあります。それはこの長い間に渡ってファンの皆さんからもらった厚いサポートです。コートの中でも外でも、それが僕の原動力になっていました。そのおかげで数々のスランプも乗り越えることができました。辛いときでも暖かく迎えてくれた皆さんがいなければ、僕の夢の実現はなかったのです。この21年間、こうして皆さんと知り合えたことが何よりもの宝なのです。」
アガシが会場を去った後も、拍手は鳴り止まなかった。「僕はみんなにさようならと言っている。みんなも僕にさようならと言っている。別れは必ず訪れるものだけど、こうして歴史の一幕が閉じる。この感動はなんとも言葉で言い表せない。この感動は一生忘れない。」


サヨナラを言うのはつらい アガシ限界、引退飾れず - テニス365 | tennis365.net

「サヨナラを言うのはつらい。でも、みなさんとともに終えられた。素晴らしい気持ちだ」
「勝つか、負けるかではない。自分ができる限りのすべてを出し切るかどうかだった」

アガシの涙が止まらない。約2万4000人で埋まったスタンドを見上げながら、マイクを手に取った。声は震えていた。「あなたたちがいなくては、わたしは夢に手が届かなかった。残りの人生も、あなたたちとの思い出とともに生きていく」。拍手はいつまでも鳴りやまなかった。


ストローク力優位の先駆者 革命児アガシ、現役終止符 - テニス365 | tennis365.net

元テニスの女王、シュテフィ・グラフさんと2001年に結婚したことが転機になった。「最後の6年を頑張れたのは彼女のおかげ。多くのものを与えてくれた」。

ラケットを置く。「悲しみではない。未来への期待が入り交じった感情」。稼いだ巨額の富で恵まれない子どもたちのための基金や施設を運営している。今後は静かにその活動に励むという。

asahi.com:アガシ、総立ちの観客に涙 「ありがとう。ほっとした」 - スポーツ

「多くの王者と戦ってきたことを誇りに思う」
「今はほっとした気持ちがある。この大会で受けたすごい拍手はずっと忘れないだろう」

もう更新されてます。
アンドレ・アガシ - Wikipedia

アガシ,A - テニス365 | tennis365.net : 選手名鑑

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