カテゴリー「映画・テレビ」の13件の記事

暴力だけが俺たちのアイデンティティ

だって。まあ、その通り喧嘩してるだけでした。映画「フーリガン」を見てきました。

サッカーの話しじゃない

試合の映像は数分出てきたけど、あとは、ウエストハムのフーリガンが他チームのフーリガンと争うだけで、チームへの愛とか、サポートとかの話しはこれっぽちもでてきません。

やられたらやりかえす、仲間を見捨てない、相手をいかに挑発するか、たたきのめすか、っていう話しでした。

ビーパップハイスクールとか、ろくでなしブルースみたいなもん。

まあ、最後まで飽きさせず見せてくれるのですが、うーん。

ラストはもうちょっと何かあっても。

主人公はハーバード大学を退学してて、ジャーリズムを勉強してたという設定なので、ラストはその辺の才能を活かして。。。と期待してしまった。


これだけ、女が出てこない、サービスショットの一つもない映画も珍しい。


7月1日に見に行ったら、毎月1日は1000円!ということで、土曜日でも1000円で見れた。
ワールドカップ気分をより一層盛り上げようと思ったが、全然関係なかった。


見終わった後はなんとなく喧嘩が強くなった気がします。
フーリガン公式

映画「フーリガン」が大人気 - goo 映画

ドルトムントでポーランド人のフーリガン40人が逮捕されて以降、HPのアクセス数が同約2万3000件と3倍近くに増加。

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そんな馬鹿なフライトプラン

ジョディ・フォスターの映画フライトプランを見た。まあ、暇つぶしにはいいでしょう。


ママの作った飛行機で

都内ではなく、10年ぶりくらいに地元の映画館で見た。
俺が高校生くらいのときに行っていた映画館は既になく、109系の最新の映画館。
全席指定で、幾つもの映画を上映しており、スクリーンは馬鹿でかく、売店の甘いメープルシロップのにおいが充満した映画館。

見たのはフライトプラン。

娘がいなくなり、しかも乗客名簿にも乗ってないとわかる場面。ジョディ・フォスター扮するママのの妄想なのか犯人の情報操作なのか。このあたりが一番面白かった。


あとはまあ、普通に楽しめます。
ツッコミどころはいっぱいあるのですが。。。
最初から怪しいやつが犯人だったり。

ラストが悪かった。
それまで狂ったように娘の心配をしていたのに、飛行機から脱出したときは娘が全く目を覚まさないのに、勝ち誇ったように落ち着いていたり、「おまえが誘拐した」と罵った相手に詫び一つ入れないしと、やや不満。

全体的には速いテンポで、それなりにスリリングに進行するので、退屈する場面はなく楽しめた。

gooのユーザー評価が現時点で64点というのはうなづける。

フライトプラン - goo 映画

今、予告編をみたが
あんなに予告編で見せちゃっていいのって思う。

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私が手紙を書いたのは舌がないからです

昨夜WOWOWで「オールドボーイ」を見た。たった一人の俳優が最初から最後まで走り、泣き、叫ぶ。


知らなくていいこともある

ストーリーとか作品紹介は見ないほうがより楽しめます。
まちがいなく、おもしろい。何も分からず、何も知らないままとにかく見て。
ストーリー展開は早く、ぶっとんでて、ダレル場面は一つもなかった。
迫力ありすぎて”グロイ”。

復讐、そして復讐。その原動力は、痛いほどの愛。

また、音楽がいいです。
こんなにもビビッとときたサントラはほんとに久しぶり。
この「オールドボーイ」の世界へ連れて行ってくれます。

ラストシーンは、ハッピーエンドなのかも。

DVDも出ているのでご覧あれ。

公式サイト

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オールド・ボーイ プレミアムエディション★50%OFF★

サントラCD
サントラ / オールド・ボーイ
原作コミック
オールド・ボーイ(1)

前回見た映画が南極日誌だったので、韓国映画に圧倒されっぱなし。
関連記事:
航海中・・・: 何も見えなければ恐怖を感じないだろ?

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何も見えなければ恐怖を感じないだろ?

映画「南極日誌」を見た。狂気とともに進む恐怖の行軍。絶望の先にあるのは絶望なのか。


誰の気が狂ったのか

長時間冷房のきいた部屋にいれば、体は冷えてくる。しかし、見終わった後に凍えるほど寒かったのは冷房だけのせいではないはずだ。

映画館で見てよかったと思った。一人で自分の部屋で見てたら、いつまでも立ち上がれなかったろう。それが夜だったりしたら、電気を消して眠れないかもしれない。
きっと子供が上から見ているかもしれない。。。

たんたんと映画館のスタッフが「ありがとうございました」などと事務的に帰りを促すので、とりあえず、立ち上がり歩き出すことが出来た。


怖いお化けも、殺人鬼も出てこない。それでもひたひたと忍び寄る恐怖。

極限状態が人の判断を狂わす。

途中、中だるみを感じる部分もあったが「何も見えなければ恐怖を感じないだろ?」とメガネを握りつぶすあたりから加速度的に恐怖に包まれる。

何度もスクリーンから目を逸らした。映像の残虐さからではなく、あまりの絶望の世界から目を逸らしたかったから。

南極日誌(公式)

金払ってみる価値あり。ただし、もう見たくない。

ガイド

見に行ったのは渋谷の
アミューズCQN/シネアミューズ オフィシャルサイト

初めてだったのですが、”狭っ”!
普通の映画館が大広間なら、応接室って感じ。
ちょっとした金持ちのオーディオルーム、は言い過ぎかな。
あっという間に満席だぜ。

あと、公式の「南極日誌 基礎講座」は見ておくといいかも。

メモ
到達不能極 - Wikipedia

南到達不能極 (南緯 85°50′ 東経 65°47′) は南極大陸の中で最も海から遠い点で、南極点から 463km 離れた標高 3718m の地点である。1957 年、ソ連の南極探検隊が到達し、レーニン像を持つ基地を建てた。今は歴史的建造物として保護されている。

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パッチギを見たんだ

韓流などと韓国ブームが続いていますが、ちょっと待てよと。井筒監督の強いメッセージを受け取りました。


京子ちゃんの演技にびっくり、どっきり

ここ数年、梁石日の小説を読むようになり、在日という言葉を改めて考えさせられるときがある。
パッチギは在日をテーマにした映画で、少々説教臭いと感じる場面がいくつかありました。
葬式のシーンで「お前ら日本のガキ何しっとる。知らんかったら、この先ずーっと知らんやろ」と喪主である在日の親が激怒するシーン。このセリフを皮切りに彼らの過酷な人生が主人公に浴びせられる。

やっぱりね、誰かかが言わなくては、教えなくてはいけないと思うのですよ。
それは”在日”に限らず、もっと身近なとこでも。
よく「そんなこと言わなくても分かるだろう」っていう人がいますが、それはずるいって。言わなくちゃ、教えなくちゃ、伝わらないです。何事も。
”言わなくても分かるだろう”は都合よすぎ。
韓流と浮かれ、北朝鮮をこき下ろすだけの日本のTVよりも十分に見る価値あります。

この映画には、問題に正面からぶつかる大人も登場する。大友康平である。ハウンドドックの。歌うのかと思ったら、ラジオ番組のディレクター。発売禁止の歌をオンエアーさせる。かっこいい役どころ。

楊原京子ちゃんが迫真の演技。虎の門で何でも星みっつ付けてる顔とは全然違います。ちょっと驚いた。

上演時間は2時間程度ありましたが、飽きさせず、これでもかと畳み掛けるようなラストは圧巻でした。

パッチギ! - goo 映画

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カネがあって女が二人もいて

WOWOWのドラマ自由戀愛をみました。


2時間くらいでちょうどいい

商社の息子(豊川悦司)でカネがあって、いい女(長谷川京子)と結婚して、その友達(木村佳乃)を愛人にして、姑は嫁をいじめ、いろいろありますが、一応ハッピーエンドっぽく終わりました。

2時間という枠の中で、飽きさせずに見せてくれました。

原作は岩井志麻子ということで、彼女の作品は一つも読んだことないが、風評・風貌からして原作はもっとどろどろしているのではないでしょうか。


自由戀愛 著者: 岩井志麻子

これが1時間の連続ドラマならきっと、どろどろ感を濃厚にだらだらとするんでしょうが、まあこのくらいでちょうどいいと思います。

映像は美しかった。HVの良さをよく出していました。
長谷川京子がいろっぽかった。

drama W 「自由戀愛」
メニューのニュースから予告編が見られるよ。

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アクターズ・スタジオ・インタビューとモンスター

もうだいぶ時間がたってしまったが、久しぶりに映画を見た。


彼女のヘビーで行き場のない人生

モンスター公式


重い映画でした。ずーと張り詰めた空気。少しも見るほうを休ませてくれません。
面白いとか、つまらないとかでは語れない、数日はこの映画のことが頭から離れませんでした。

やっぱりね、ああいう世界もあるんだよね。暴力に荒み、傷つけあう世界。
日本で映画をのほほんと見ているだけでは、何一つ理解できないだろうけど。

アイリーンは何故殺しつづけたのか。

”モンスター”というメディアの呼び方も、無責任さが漂う。

日本のワイドショーもそうだが、実際の事件をホラー映画のように扱う。
ナレーションの声、仰々しい字幕、繰り返し使う被害者の幼い頃のビデオ。
煽るだけ煽っといて、次のネタに移る。真実や、事の本質はどこにもない。

「この国はレイプされた女を死刑にするのか」とアイリーンは叫んだ。

こんなサイトありました

gooで検索したら最初にヒットしたこちらのサイト
Pocket Warmer: 映画: モンスター
で、

実際の事件いについてよくまとめているページがありました。→「アイリーン・ウォーノス 」

とあり、このサイト「プロファイル研究所」というさいとで
このサイトは、猟奇殺人を科学的・総合的に研究することを目的としています

当サイトにはグロテスクな表現や画像が含まれておりますのでご注意下さい


とあるではないか。なんかこわいぞ。

でそこにありますね
アイリーン・ウォーノス(プロファイル研究所)

これを見ると映画よりも悪どいことやってますね。
ただし「物証は弱い」ということなので、真実は闇の中。


シャーリーズ・セロン自らを語る

NHKでごくたまに、アクターズ・スタジオ・インタビューという番組をやるのですが、たまたまセロンのインタビューをやってて、慌てて録画しました。

なぜ録画したかというと、彼女の過去に驚いたから。
南アフリカで暮らしていた頃、母がアルコール依存の父を射殺するという大変ショッキングなことがあったと。正当防衛ということになったらしいが、ちょっと想像できない過去です。

映画を見る一月くらい前にこのインタビューを見たのですが、そのなかで「モンスター」の話になり、獄中のアイリーンと文通していた人に会い、実際の手紙を読ませてもらったこと。監督と涙を流しながら読みつづけた、と言ってました。

しかし、セロンはこの映画で別人になってます。顔は特殊メーク(眉毛は実際に抜いたといっていた)だが、体はほんとに目を背けたくなるようなブヨブヨ感。


セロンの公式サイト


こんな人が、だ。
CharlizeTh_Cohen_2275192_600.jpg
画像はこちら

あんなになっちまうんだから。

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ありきたりでもスカッとした

本日は休暇なり。部屋で一日中ごろごろと。

ベッカムに恋してを見て

部屋で見てたので、一昔前ならビデオ鑑賞、今はDVD鑑賞とも言いますが、HDDに録画したやつなので、ハードディスク鑑賞といえばいいのでしょうか。

ベッカムに恋して
を見ました。

まあ、聞いてはいましたがベッカムちゃんは全然関係ないですね。

気張らずに見れる、笑いながら楽しめるサクセス・ストーリーでした。

英国人女性記者はどう見たか?

どうしてこの映画はヒットしたのだろうか。基本的にいい気分にさせてくれるストーリーだし、エンディングは明解だ。やや単純な“夢をあきらめないで”というメッセージは現実的ではないが、だからこそ楽しめる。

その他にもイングランドの女子サッカーについて触れています。

けっこう笑える映画でした。

ベッカムに恋して )【PAND-1170】 =>20%OFF!《発売日:03/10/03》

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怖くないおばけ屋敷

映画「ホーンテット・マンション」を見ました。

肩肘張らない映画というか、どうでもいいというか。
まあ子供向けですね。

TDLのアトラクションのホーンテット・マンションが舞台で、「あ、この絵もある」みたいに見たことのある部屋や装飾がでてきます。

スリリングなシーンとかはないです。
オバケ退治ですけど、このオバケが弱いの何の。
「あ!やばい」ってシーンもあるのですが、すぐにクリアできます!

全体的にぬるいのですが、テンポはいいので寝むらずにすみました。

主役がエディー・マーフィーだからもったようなものですね。
ご家族でどうぞという感じでした。

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ながい理由

WOWOWのスペシャルドラマ「理由」を見ました。長かったです。

事件が以下に起こったかを犯人やその家族を中心に、話が進んでいくのではなく。
事件解決後に近所の人や関係者の証言を取材形式で集めていき、次第に真相が明らかになっていくというつくり。

うーん8時から始まって10時45分に終わるわけですから、長いっす。
始まって30分くらいで飽きてきました。

10時過ぎからが徐々に盛り上がってきたって感じで、そこからは引き込まれましたが。
複雑なストーリーなので、長くなるのはしょうがないのかな。
原作のほうが面白いのじゃないかな。
そして原作を読んだ人は楽しめるドラマだったのかもしれない。

原作に寄せられている感想は評価高いです。


理由 宮部みゆき(文庫)


理由 宮部みゆき

最後に幽霊の話とか出てくるのは、原作もそうなのか?
自殺や殺人があれば、その手の噂は発生するだろうけど、それをわざわざ金かけて映像にしなくとも。
あの部分は余分だったと思う。

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