カテゴリー「MotoGP」の17件の記事

[Rd3トルコ]Hondaの1,2,3フィニッシュ

250ccは青山が優勝!!激しいクラッシュの中、冷静なライディングが光りました。

MotoGPとりまとめ

今まで行なわれた3戦ともG+で見ているのですが、どうも気がつくと寝ていて、今ひとつ記憶が定かでなく、感動も薄い。

ので、1戦2戦をレビューしておこう。

■大会名称:MotoGP第1戦スペインGP
■開催日:2006年3月26日(日)
■開催地:スペイン/ヘレスサーキット (1周4.423km)
■結果
1 L・カピロッシ Ducati Marlboro Team
2 D・ペドロサ Repsol Honda Team
3 N・ヘイデン Repsol Honda Team
開幕戦のスペインでいきなりロッシが転倒。これにはおどろいた。その後レースに復帰するが14位でフィニッシュ。

昨シーズン後半から調子を上げてきたカピロッシ+ドゥカティがポール・トゥ・ウィン!ファステストも刻み、とにかく早かった。

Honda | ロードレース世界選手権 | 第1戦 スペインGP
ダニ・ペドロサ選手(MotoGP 2位)

カピロッシはすでに逃げていたので、追いつくために最大限プッシュしたが、そのために疲れてしまった。彼はタイヤを温存していると思っていたし、優勝を狙おうとは思わなかった。レース終盤で彼はペースを上げ、僕のタイヤは少し滑り始めていた。抜ける自信がなかったので、完走することに専念した。今日の結果にはとても満足している

ニッキー・ヘイデン選手(MotoGP 3位)
「何人かのライダーがリタイアしての3位なので素直には喜べないが、表彰台と16ポイントを獲得することができた。

レースリザルト&レポート | ヤマハ発動機株式会社
V・ロッシ選手談(14位)

「難しいレースになることはわかっていたことだが、ここまでのことになるとは思わなかったよ!エリアスがインに寄ってくるのが見えて、次の瞬間にはもうぶつかっていた。でもレースにはよくあることさ。エリアスは何年も前から知っているけど、とてもいいやつ。レースのあとで謝りに来たから、こう言ったんだ。次はちゃんとブレーキをかけてね、それでも間に合いそうになかったら、僕じゃなくて他の人に当たって、てね!再スタートしてからはアレックス・ホフマンといいバトルができたけど、開幕戦はどうしても勝ちたいと思っていたからやっぱり残念。でも、こればっかりはどうしようもないね。こういうことが2度とないように仕事に励むだけ。次のレースを楽しみにしてるよ」

シーズン前のF1フェラーリでの顛末がここに書いてありました。
OCNスポーツ ESPORTE | モータースポーツ


■大会名称:MotoGP第2戦カタールGP 決勝
■開催日:2006年4月8日(土)
■開催地:カタール/ロサイル (1周5.380km)
■結果
1 V・ロッシ Camel Yamaha Team
2 N・ヘイデン Repsol Honda Team
3 L・カピロッシ Ducati Marlboro Team
ロッシの実力が思う存分に発揮されたレースだった。ヘイデンとのドッグファイトは熱かった!
レースリザルト&レポート | ヤマハ発動機株式会社
V・ロッシ選手談(優勝)

これでドゥーハンの記録に並んだので、あと僕の前にいるのはアゴスチーニだけだ。ヘレスは悪夢だったが、ここで目が覚めた。

Honda | ロードレース世界選手権 | 第2戦 カタールGP
ニッキー・ヘイデン選手(MotoGP 2位)

「今日は、表彰台に立つためのバトルではなく、勝つためのバトルだったから、すごく楽しかった。とにかく全力で、バレンティーノをプッシュした。今日は勝てなかったが、最終ラップに差を詰めることが出来た。

ヤングHondaの好調

■大会名称:MotoGP第3戦トルコGP ■開催日:2006年4月30日(日) ■開催地:トルコ/イスタンブール (1周5,340km) ■結果 1 M・メランドリ Fortuna Honda 2 C・ストーナー Honda LCR 3 N・ヘイデン Repsol Honda Team

全クラスをみる時間がないのMotoGPだけを見るようにしているのですが、たまたま250ccの後半からを見ました。
ラストラップに入ったとき4位・5位だった青山だったが、2台のマシンが激しく接触し、1台は普通転倒だろう、ってとこをなんとか体でマシンを押さえ込み、転倒はまぬがれコースアウト!
その間隙を縫う冷静なライディングで青山が1位!
ブラボーでした。


で、MotoGPは、今シーズン好調だった若手がおもしろいほどに、火花を散らしてくれました。

レースリザルト&レポート | ヤマハ発動機株式会社のレポートより
 

レースはポール発進のC・バーミューレン(スズキ)のリードで開始。2周目からはS・ジベルナウ(ドゥカティ)が首位に立ちリード。ジベルナウはその後中盤までレースを引っぱるが11周目を過ぎたころから徐々に後退。代わって首位にたったのが予選14番手から追い上げてきたメランドリ。後半は、そのメランドリ、そしてペドロサ、C・ストーナー(ホンダ)、N・ヘイデン(ホンダ)の4選手がダンゴ状態で首位争いを展開。18周目にストーナーがトップへ浮上すると、すぐ後方にメランドリがつき最終ラップに入る。最終周にメランドリがストーナーをさし僅差で優勝した。

チャンピオンシップをロッシよりも、20代前半の選手が上にいるのがおもしろい。ロッシの不調よりも若手の台頭を誉めるべきだ。

今シーズンのMotoGPは白熱だ。

Honda | ロードレース世界選手権 | 第3戦 トルコGP
マルコ・メランドリ選手(MotoGP 1位)

今日は、ペドロサ、そしてストーナーという若いライダーと素晴らしいバトルをすることが出来た。最後はストーナーとの戦いになったが、最終コーナー手前で勝負しようと決めていた。優勝することが出来て、本当に嬉しい。イスタンブールで2回目の優勝を達成することが出来た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[05カタール]魅せるロッシ、果敢にメランドリ

先週チャンピオンが決まっても白熱のベスト・レース。YAMAHA速っ!セテはまた・・・。

砂漠の熱戦

序盤は思うようにタイムが出ないロッシ、1位のセテに大きく引き離される場面もしばしば。ロッシにピタリとつき離れないメランドリに何度も牽制される。

期待していたカピロッシはリタイアでしたが、メランドリが盛り上げてくれます。

もてぎで、ロッシの強引さにともに転倒し、その際メランドリは激しい傷を足に負ったのですが、そんなことは全くなかったかのように、マレーシアでもここカタールでも素晴らしいライディング。

ロッシとの2位争いは、激しくバトルを繰り広げながらもタイムは加速する。
序盤にマシンの調子が悪くても、なんとかまとめあげるロッシは天才。

しかし、メランドリは果敢なチャレンジにより、そのロッシを抜いて2位に。
セテは迫り来るロッシを存分に意識したであろうが、後ろについたのが同じチームのメランドリで面食らったのでは。

メランドリはセテにも怯むことなくアタックし、セテがあああ、コースアウト。
ロッシの思う壺である。

これで1位メランドリ、2位ロッシのバトルが激化。
見せ場はロッシのストレートでの早さ。HONDAを抜いたYAMAHAのマシンの素晴らしさもあるのだろうが、そのマシンの性能を最大限まで引き出せるロッシに唖然。

最終ラップはメランドリがこのまま終わりたくないと、ロッシを抜きにかかるが、これはロッシの勝ち。

ロッシ今シーズン10勝目。これはYAMAHA初の記録。

2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社
V・ロッシ選手談(優勝)

「素晴らしいレースだった!とても楽しくて、僕にとっては今シーズン中、最高のレースだ。去年はいやな思い出が残っているので、今年はどうしてもここで勝ちたかったんだ。ライバルはふたり。僕を含めた3人は皆とても調子が良くて、最初から最後まで100%以上の力を出して戦った。僕のマシンは最後の数周がとても速かったので、チームとヤマハに感謝している。メランドリは最終ラップでも仕掛けてきたが、抑えることができた。10勝目、とてもとても嬉しいよ!」


Honda | ロードレース世界選手権 | 第14戦 カタールGP
マルコ・メランドリ選手(MotoGP 2位)

マシンは完璧だったし、表彰台に上ることしか考えていなかった。最終ラップでロッシを抜こうとしたが、ミスをしてコースアウトしてしまった。ケガのおかげで厳しい数週間だったが、素晴らしいレースで表彰台に上れることができて満足している。チャンピオンシップで3位だが、2位を狙いたい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[05セパン]またロッシ!7度目のチャンプ!!

それは7人の小人に迎えられるという楽しいパフォーマンス付き。G+は日本GPは生放送しないが、マレーシアは生放送。

ありあまる才能

前回の”もてぎ”でもチャンピオンが確実視されていたが、派手なクラッシュでふ
いにしたロッシ。
今回のマレーシアのセパン・サーキットでは慎重に慎重に。
彼の美学なのであろう勝ってチャンピオンを決める。彼はどのレースも常に1位
を狙っていた。
安全にポイントを稼ぐような走りではなく、本能のようにトップにチャレンジする。

このレースも1度はトップになった。
しかし好調のカピロッシに引き離されてからはさすがに2位をキープする走りに
なったが。

そして歓喜の瞬間-1位カピロッシ、2位ロッシ。
ロッシの大きなガッツポーズ。その後に彼はバイクを止めて、なにやら走り出す。
その先に待っていたのは7のシャツを着た7人の小人(の被り物を着た人たち)。
7は、チャンピオンになった数。125ccと250ccで1度ずつ。最高峰クラスで5度連続。
脅威の記録。

そんな7人の小人と記念撮影。彼らしく楽しいパフォーマンスだった。

2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社

いいレースだったし、楽しいバトルだったよ。今シーズンは大勢が僕らに挑んできたわけだし、みんなとても強かったから、その分も嬉しさが倍増っていう感じなんだ。

ヤマハで走り、彼らと一緒に戦うことに満足しているし嬉しく思う。ひとつひとつの勝利に格別の感動がある


不調なジベルノウ、好調なカピロッシ

今シーズン、ロッシの対抗馬と期待されたセテ・ジベルノウはなんとも情けない結果に。
今レースは、2周目に中野を巻き込んであっけなく転倒。総合ポイントも8位。
中野がトップグループを走っていただけに、なんともがっかりな展開だった。

Honda | ロードレース世界選手権 | 第13戦 マレーシアGP


クラッシュについては、申し訳ないとしか言いようがない。イン側から中野を抜こうと思ったが、ブレーキレバーが接触して転んでしまった。本当に残念だった

そんな中、2戦連続ポール・トゥ・ウィンという素晴らしい輝きをみせたカピロッシに来シーズンは期待したい。

16年間GPを走っているが、僕のポテンシャルは依然高いし、もっと優勝したいと思っている。みんなに感謝したい。


総合ポイントの2位争いが、これからの楽しみ。


それにしても、ロッシのライダーとしての才能は驚異的だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[05モテギ]憤りを感じたG+の日本グランプリ

大がっかりである。金を払ってるのにレース中にCMを入れるという大失態。こっちは本気で見るんだよ。こんなにも怒りを感じたのは久しぶりだ。


何という愚考


Gtasu
WGPの日本開催である。もちろん楽しみである。
G+のHPで放送スケジュールを確認すると放送内容には不明な記述がある。


16日は、今シーズンの8戦から11戦までを再放送するという意味なのだろうが、

第8戦 アメリカGP 決勝(V)
    9月16日(金) 13:00~14:00

なんだ(V)って!

そして

第12戦 日本GP~全クラス予選~(生中継)
    9月17日(土) 13:00~16:15
第12戦 日本GP~全クラス予選~(再)
    9月17日(土) 24:30~26:00

とある。生中継は分かる。(再)は再放送だとすると(V)の意味が全く分からん。

そしていよいよ決勝、

第12戦 日本GP~250ccクラス決勝~(生中継)
    9月18日(日) 12:00~14:00
第12戦 日本GP~MotoGPクラス決勝~(1H版)
    (当日ディレード) 9月18日(日) 14:00~15:00

ここでまた、(1H版)という謎の言葉。
何度かG+のHPでみたことのある(当日ディレード)。

ここではっきりと分かるのは、生中継は250ccだけということ。
がっかりである。

それでもMotoGP決勝は14時からというので期待に胸を膨らませて見たさ。
そしたらCMが入るのである。なんじゃこりゃと。
こっちは金払ってみてるのに、何でレース中にCMが入るのかと。
興ざめである。ダイジェスト番組のようにしか受け止められない。

なんだ1H版って?CM入りの細切れ映像のことか。

視聴者を馬鹿にするのはやめてくれ。

どんなに予選を全クラス生中継しようと、決勝がこれじゃ全く意味なし。
今までよりひどくなってる。
日本開催なのだから、百歩譲って、生ではなくてもその日のうちに今までのように普通に流してくれればいい。

あーあである。

これなら、中途半端な昼の放送は止めて夜中だけにしてくれればいいのに。

何年か前、TBSがCLの生中継を時間が来たからと、ぶった切ってしまい、直後の生の朝の情報番組で何らかのフォローがあるかと思ったら、一言も触れずに、大クレーム大会になったときの事件を思い出した。

今回のG+はそれ以上に酷い。MotoGPをみたくて加入しているのに、クライマックスを最も安っぽく放送するという、全く意味のわからん行為。

レースの日程なんてシーズン当初から分かっているのにこんな編成しか出来ないのか。


うーん、すっきりしないので何らかの形でG+にはクレームを送る。
あの掲示板じゃだめだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

[05ザクセンリンク]あぁこれがセテの弱さなんですねえ

by青木拓磨。トップを走るジベルナウがラスト一周で痛恨のオーバーラン!


車椅子でもバイクに乗れる

録画時間をミスって、MotoGPのレース開始2周目くらいから見ることが出来た。
どうやら解説は青木拓磨のようだ。

事故ってその後どうしているのか、調べてみたら車椅子の生活を送っているという。

青木三兄弟の紹介記事
【競う ライバル物語】世界をめざした二輪の闘い(4)

さらに調べていたら、

身体障害者のオートバイ復帰 新規免許取得を支援するサイト
日本障害者ライダーズ協会
というサイトを発見。

やっぱり人間て挑戦したくなるんだ。

バイクで事故って車椅子の生活になっても、バイクに乗りたいっていう気持ち。あついな。

拓磨ではありませんが、事故、リハビリ、バイクに乗るまでの、ある方の体験記があります。
障害者 トライク オートバイ 脊髄損傷

最初に病院のベッドの上で気がついたとき、下半身がまるで言うことをきかないことに気づき、
「あ、これは脊髄をやっちまったな」とすぐに自覚しました。
ある程度の予備知識はありましたから。いろいろ逡巡するうち、ふと「そう考えている自分」に気づきました。
頭はやられていない。
自分は生きている。

ジベルナウの弱さ

ジベルナウが快調にトップを走っていたのですが、ロッシも順調に2位を走る。
日本人では中野が8位くらいですが、トップとセカンドグループの差が開きすぎ。
興味の対象は、ジベルナウがどこで抜かれるかという、一点に集中した。
ロッシが不気味にジベルナウを再三けん制している。
しかし、最終周になっても順位は変らない。まさか、このまま終わる?
と思ったのですが、案の定ジベルナウがフワリとオーバーラン。
あーあと思った瞬間。解説の琢磨が「あぁこれがセテの弱さなんですねえ」と大きな嘆き。

ジベルナウはもっとガンガンにロッシと勝負して欲しいというかそういうライダーだと思っていたのですが、なんか負けオーラが出てます。

ロッシのチャンピオンシップ独走に、彼の強さへの賞賛とシーズンがつまらくなるため息と。

2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社
V・ロッシ選手談(優勝)

一時ニッキーに抜かれたが、幸い抜き返すことができて最終ラップのセテとのバトルに備えた。ところがセテがミスをおかし、前に出ることができた。彼のミスがなかったらどうなっていたか、それはわからない。でも僕は必ずどこかで仕掛けていただろう。ヘイルウッドの通算76勝に並んだことで、彼に謝らなくちゃ。だって自分の記録に並ばれるのは誰だって気分のいいものじゃない。ヘイルウッドは偉大なライダーだ。その彼に並べたことはとても嬉しいよ

Honda | ロードレース世界選手権 | 第10戦 ドイツGP
セテ・ジベルノー選手(MotoGP 2位)

優勝はできなかったが、また優勝争いができるようになってハッピーだ。後半戦も、今日のようなレースをすることを約束する。今日は、もう少しで完璧な週末にすることができたが、最終ラップにミスをしてしまった。ラインをはずして、コンマ数秒遅れた代償が2位だった。でも、レースを楽しめるようになったし、また優勝できるんだということを確信した

玉田誠選手(MotoGP 10位)

今日はどう言っていいのか言葉が思いつかないほど、辛いレースだった

Motorsports Information(2005 report_MotoGP10)
中野真矢(6位)のコメント

今回は6位だったが、トップグループと同じペースで走ることが出来た。後半戦に向けて大きな収穫だった。ニュースペックのエンジンも、BSのタイヤも良かった。次のレースでは表彰台を目指して頑張りたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[05ドミントンパーク]どしゃぶりの雨の中レースは行なわれた

そんなに危険を冒してまでレースを続行するのか。21台中10台のリタイヤ。


それでも輝くのはロッシ

1周目早々にビアッジが転倒、それを皮切りに次から次へと転倒者続出。
21台中、ウェットであるが上に10台もリタイヤしても、雨が一向に止まなくてもレースは続けられた。

解説のノリックが言っていたが転倒せずに走っていたのはほとんどがベテランのライダー。
バロスにケニーにとキャリアの長い選手たちの健闘が光った。

それにしてもバロスは雨に強い。ロッシに後ろからけん制されながらも、冷静にトップを走りつづけた。

しかし、後半に雨が落ちついてきてから一気にロッシがバロスをパスし、トップを独走した。
ロッシはチャンピオンシップのポイントを考えれば1位でなくても4位くらいでこの危険なレースを終わらせてもいいのにと思うのだが、果敢にトップで最後まで走った。

結果的に大怪我をしたライダーがいなかったのでよかったが、あのコンディションで大事故があったらと思うと、レースを中止すべき天候であり、中止になってもTV局以外は文句のないところだろう。


日本人は玉田が7位と健闘。中野はリタイヤ。雨以前にセッティングに問題があったと言っている。

中野真矢(リタイヤ)のコメント(KAWASAKI公式)

スタート前からギヤの入りが悪くて、苦しいレースになってしまった。スタートは良かったが、ギヤミスを何度もしてリズムのある走りが出来なかった。転倒したのは1コーナー。シフトダウンでニュートラルに入ってしまい、止まりきれないのでハードブレーキングしなければならず、転んでしまった。

Honda | ロードレース世界選手権 | 第9戦 イギリスGP
玉田誠選手(MotoGP 7位)

とにかく、どこでも滑ったし、最後まで我慢のレースだった。

アレックス・バロス選手(MotoGP 3位)

今日のトラックコンディションはひどかった。限界がつかみづらく、どこまで攻められるかを見極めながらのレースだった。ライバルもそれは同じだったけどね。今日は、特にフロントのコントロールが難しかった。それでも楽しめたレースだった。

2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社
ロッシ選手談(優勝)

今までで最も難しいレースのひとつ。コンディションがひどすぎた。とても寒くて、コースはスリッピー。僕の目の前でビアッジが、さらにジベルナウが転倒。大勢がミスをする難しい状況だったので、まず落ち着くことを心がけ、リズムの良いアレックスについていくことにした。それでもシケインでミスをしてブレーキをロックさせてしまったんだ。タイヤと路面との間に大量の水があって、しょっちゅうにリアがスピンしフロントがロックした。今日はバイクじゃなくてボートに乗っているような気分だったよ。今朝のウォームアップのわずか20分の間に、チームがウエットのセッティングを仕上げてくれたおかげで好タイムも出た。きのうのベストラップを見た時にバイオリンのシンプォニーのように完璧だと思ったので、今日はゴールラインでそれを真似てみたんだ


【MotoGP】第9戦イギリスGP トピックス

ドゥカティ監督のスッポは「ブリヂストンは信じられないくらいハードに働いている。しかし、モータースポーツでは努力が前進を意味しないときもある。この困難から学び、歩みつづけるしかないんだ」と苦闘するパートナーを思いやっていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[05ラグナセカ]なんてアメリカンなレースなんだ

ジェットコースターのようなサーキットでアメリカ人の1・2フィニッシュ!3日間の観客総動員数は15万人!!


すげえなコークスクリュー

11年ぶりに開催されたUSGPをG+は生放送!まあ月曜早朝なので録画してみましたが。
なぜかMotoGPクラスだけの開催。このおいしいとこ取りのパターンは今後増えるのではないだろうか。

ウォームアップの前にロンドンでの残酷で悲しい出来事に対しての黙祷が行なわれました。

いやあ、このサーキットのコークスクリューと呼ばれるコーナーは、坂を下りながらのコーナーであり、急激な高低さのカーブの複合はまさに螺旋階段のよう。

コース紹介 | アメリカGPスペシャルサイト | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社


このコークスクリューを地元ライダーのヘイデンやエドワーズが生き生きと駆け抜けていく。
ヘイデンはPPでスタートし、最初から最後までトップを独走。エドワーズは、コークスクリューで何台もパスして、レース中盤まで3位につけ、後半にはロッシを抜いて2位となった。

特筆すべきはやはりロッシで、未知のサーキットで3位という成績。ラスト2周くらいにエドワーズがリズムを崩したのを見て、すかさずピタリとエドワーズの後ろにつけるところ。試合後に語っているがポイントを考えて抜くのはやめたとの事。レースにおける彼の分析が常に冷静であることに驚く。

そして、この実況アナが最後にやっちまいました。
アメリカの期待の星、ヘイデンが1位でゴールしたとき、なんと「コーリン・エドワーズ優勝!!!」と叫んでしまったのである。感動の瞬間というか一番盛り上がるところで名前間違えちゃった。あらら、である。


飛び道具ではあったが、ラグナセカでのレースはロッシ以外の優勝がみれ、雨とは無縁の天候でのびのびとレースが堪能でき、ハリウッド映画のような順当な結末でいいレースでした。

3位ロッシのコメント
フォトレポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社

後半は彼が少しリズムを崩したように見えたので、彼に追いつこうと攻めたんだ。終盤、コーリンがこちらを振り向いたので、僕はヘルメットの中で「ハロー!僕はこここにいるよ!」と言ってラストラップのアタックに入ったよ。でも2台のヤマハで表彰台獲得も悪くないし、チャンピオンシップのことを考えてそのまま走りぬいた。

2位エドワーズのコメント
フォトレポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社

後半、ロッシ選手とは約2秒アドバンテージがあったけど、最終ラップにピットサインを見ると0.6秒差となっていてびっくり。きっとサインの間違いだろうと祈りながら第2コーナーで後ろを振り向くと、すぐ後ろに本当にロッシ選手がいたんだ。その後、彼とのリードを守るため必死で走り抜いたから2位になれたんだよ。

1位のヘイデンのコメント
Honda | ロードレース世界選手権 | 第8戦 アメリカGP

地元のグランプリで、PPを獲得して優勝することができて、自分でも驚いている。やっと夢がかなったという気持ちでいっぱいだ。今日は、スタートからゴールまで全力を尽くした。レース中盤に後ろとのタイム差が縮まって焦ったが、ペースを取り戻すことができた。今週は、3日間を通じて本当に楽しかった。子供のころから僕を支えてくれた家族には、心から感謝している。今日の優勝は、チームすべてのものだ。僕を信じてくれたHonda、そしてすべてのファンにも、心から感謝している。今日は本当に最高の一日になったよ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[2005ルマン]最速のロッシ

ゲスト解説はノリック。G+はこのレースを生放送!でも途中寝てしまうという不覚。

リンク集

ノリックが解説。スタート前の選手の表情、そしてスタート。
スタートしてしばらくすると睡魔に襲われてしまい、途中何度か目を開けたのですが。。。
結局はっきりと目が覚めたのがラスト3週くらいと、ダイジェストを見たほうがよかったという悲しいルマンでした。

前回一躍ヒーローとなったジャックはスタートで11位くらいになってしまい、11位でゴールと、特に可もなく不可もなく。

ロッシは抜きどころのないと言われるこのルマンで、スタートで6位と出遅れてしまうが、着実に順位を上げ1位でゴールした。
しかも最終周をファステスト・ラップ!!!で駆け抜けるという、彼の天賦にただただ唖然。ノリックも、すっげえーーー!と叫んでました。

ジベルナウがロッシと激しく競り合ったのがうれしい。結果は2位だけど、ポイント争いを盛り上げてくれないと。

寝ちまったので、詳細は以下のリンクで。


・YAMAHA公式。ロッシのコメントからレースの駆け引きがわかる
 2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社

・OCNスポーツの長文レポート(いまひとつ読みづらい)
 【MotoGP】第4戦フランスGP トピックス

・KAWASAKI公式。中野6位、ジャック11位。悪くはない。
 Motorsports Information(2005 report_MotoGP04)

・HONDA公式。ビアッジもやっと5位に。
 Honda | ロードレース世界選手権 | 第4戦 フランスGP
 

明日からまた仕事が始まる。イタリアグランプリに向けて戦闘力を上げるためにやることは山積みだ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[2005シャンハイ]熱狂せずにはぁ いられない展開

と、実況のアナ。興奮しすぎで、声は上ずりまくり。

突然輝いたジャック

初のチャイナGPはスタートからゴールまでが雨。
ロッシは予選ではなかず飛ばずで、PPはジベルナウ。
玉田はポルトガルの予選でコケた時の負傷が癒えず、不参加。
今シーズン初のアジアでの開催だったが、中野は1周めでエンジントラブルでリタイア。がっかりである。

前回、痛恨の転倒でノーポイントだったジベルナウは、タイムを伸ばせず、4位で終わる。

Honda | ロードレース世界選手権 |第3戦 中国GP
セテ・ジベルノー選手(MotoGP 4位)

「とても残念な結果だが、最後まで精一杯努力した。今大会、ドライでは一番速く走ることができた。雨のウオームアップでも一番速かったが、決勝レースでは状況がすべて変わってしまっていた。ウオームアップラップの時点でタイヤがしっくりこなく、レースでも序盤から振動があって厳しかった。最後まで安定した走行ができず、その状況下で完走するしかなかった」


予選は晴れていたが、決勝は雨という様変わりしてしまったコンディションが吉と出たのが、ロッシ。
本人がレース後に”驚いた”、”自信がなかった”と言っているが、とにかく決勝で好成績を出す、しかも優勝してしまうという、驚きのライダーである。

そのロッシを猛烈に追い上げてきたのが、なんと代役でKAWASKIに乗っていたオリビエ・ジャック!
残り6週で2位となり、1位のロッシとの差が6秒。1周で1秒縮めれば計算上は・・・などと言っていた実況アナであったが、なんと実際に1秒ずつ縮めていくというスリリングな展開。
ジャックである。果敢にコーナーを攻める姿は”ジャック・アタック”と言われ、おいらも好きだったが、最近はあまり名前を聞くことはなかった。
それが、負傷で長期離脱のホフマンに代わって参戦し突如2位!しかもものすごい追撃。

見た目にも徐々にだが確実にロッシとジャックの距離が近くなり、残り3週で差は3.4秒にまで縮まった。
ゴールしたのは、1位がロッシ、2位ジャック。その差は1.7秒!

ジャックの試合後のコメント(TVの字幕より)

・2日前の記者会見では、僕はスープの中の髪の毛のようなものといったけど、水の中にいる魚だったね。
・3年走って一度も表彰台に上がれなかったのに、1年後復帰してからここにいるのは(上位3名だけの記者会見席)妙な気分さ。何が起こるかって、わからないものだね。

2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社
V・ロッシ選手談(優勝)
今までのすべての優勝のなかで、今回ほど自信のなかったものはない。だから自分でも驚いているんだ。しかもヤマハに乗ってからウエットで勝ったのも初めてだから、本当に特別な勝利なんだ。

The Official MotoGP Website
ピットボードから‘O’と指示が出されたけど、理解できなかった。チャンピオンシップに‘O’の頭文字が付くのは誰かいたかと考えてしまった。

まさかのジャック走りが光った、ハードウェットの上海サーキット。中野、玉田の表彰台は次回フランスに持ち越しか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

[2005エストリル]アホだ。今季からレインでもレースは続行する

なんと神-原田哲也-がゲスト解説!!!

悪条件ほど燃えるやつがいる

G+はえらい。先週のノリックに続き今週は伝説の男、原田哲也が登場。
なんかレースそっちのけで彼の言葉の一つ一つを聞き逃すまいと必死でした。

[ t e t s u y a 3 1 . c o m ]

「原田哲也― (1) -天才ライダー」

彼がロッシの凄さを語りました。そして言いました、ロッシは天才だと。
250ccの頃のロッシと原田の闘いが脳裏に浮かびます。

さて、レースのほうはスタート時は曇りでしたが走り出してから雨にかわる。
今シーズンから雨天でもレースは中断せずに、ピットインしてタイヤの交換、あるいはバイクごと交換をしてレースを続行するという鬼のようなレギュレーションに変更。ライダーの命より、TV中継を優先したということだと俺は思う。

雨の降り方は微妙で、結果的にはピットインしたマシンはほとんどありませんでした。

今週絶好調だというバロスがポールポジションで、決勝はそのバロスにおあつらえむきの天気に。

先週、ロッシと接触して痛めたという左肩を非常にわざとらしく、これみよがしに押さえていたジベルナウは、レースが始まれば何事もなかったかのように、ぶっちぎりで独走。
1位を走っていたジベルナウだったのですが、雨が降り始めたところで転倒。これは痛い。
2位だったバロスがそのまんま1位で優勝。
ロッシはしぶとく2位、ビアッジが3位。玉田は予選でこけてお休み、中野は8位。

まあとにかく、雨の場合はレースを中断すべきだ。
今のレギュレーションはピットインする・しないは選手の判断による。
ピットインすればタイムは遅くなるので、当然ギリギリまでピットインしないで走ろうとする。
これは明らかに事故を起こしやすくするレギュレーション。クレイジーだ。
motoGPだぜ。すぐにでも止めるべき。

2005年レースリザルト&レポート | レース・スポーツ活動 | ヤマハ発動機株式会社
V・ロッシ選手談(2位)

「ほんとうに難しいレースだった。コンディションが変わりやすく、水たまりがあちこちにできていた。初めは小雨だったがだんだんひどくなり、コースの前半はかなり濡れていた。このなかでスリックで走るのはとても恐ろしいことだった。それでも2位を獲得することができて、20ポイントをゲットすることができてハッピー。 ウエットレースの新しい規則は、テレビ放映用には面白いが安全面で完璧とは言えない。でもレーシング・スポーツにおいて完璧なルールを作るというのは不可能なことなんだ」

単純に、新しいルールのほうが危険。前のルールの方が安全。

そんな中でも逞しい走りを見せたバロス、34歳には、まだまだレースを続けて欲しい。
Honda | ロードレース世界選手権 | 第2戦 ポルトガルGP
アレックス・バロス(MotoGP 1位)

路面はほとんどドライだったが、ところどころ濡れていた。序盤にセテにリードされたが追い上げて、彼にプレッシャーをかけようととにかくがんばった。ヘルメットとバイクに雨を感じたが、それでもがんばり続けた。彼はもう限界だったのか、フロントから転倒したようだ。中盤に白旗が出たけれど、ピットに入るほどの雨ではなかったし、インターミディに替えるのもメリットがなかった。タフで難しいレースだったが、満足度は最高だ。バレンティーノが最後にプレッシャーをかけてきたけどね。最終ラップは、もう勝てることを確信していた。シャンパンファイトのことを考えていたよ

選手の命より、TV中継が優先されるなんて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)